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畑?の上にビニールのブルーシートがかけてある理由
岐阜県の畑?だと思うのですが、 土にビニールのブルーシートをかけて覆っています。 そして、シートを石で重りを乗せています。 シートをかける行為、 どういう意味があるのでしょうか? 今月(4月)に見た光景です。
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質問者が選んだベストアンサー
初歩的な雑草対策の一つとして行われている方法です。一時的な事で 古くなると隙間から雑草が伸びて意味が無くなってしまい、再び張り 替える事になります。休耕している畑で雑草が生えると困ると言う事 で、とりあえずは何とかしようとしてブルーシートが使われます。 ブルーシートは盛り上がっていませんでしたか。盛り上がっていた時 は雑草対策ではなく、刈り草を積み上げて堆肥にされてる途中と言う 事も考えられます。刈り草をブルーシートで覆うと内部が乾きにくく なり、高温により腐敗が速くなります。最初の頃は2m程度に積み上 げていても、半年で半分以下の高さになり、1年後には1m以下にな ります。それを畑に入れて耕して使う訳で、無駄な経費を使わず自然 の物を利用しようとする人が良く使う方法です。 石で重りを乗せているのは、突風で飛ばされないためです。
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- 86tarou
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回答No.1
あくまで推測ですが、雑草が生えないようにしているのでは? それと同じような用途で、もっと薄いマルチ(↓)というフィルムもあります。これは植える所だけに穴を開けて作物を栽培します。 http://www.nouzai.com/shizai/b0301_1.html
質問者
お礼
ありがとうございます。たいへん参考になりました。
お礼
ありがとうございます。盛り上がっているかどうか観察してみたいと思います。詳細な情報、参考になりました。