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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ぼかし肥)
ぼかし肥|初めて作る方法と発酵の状態
このQ&Aのポイント
- ぼかし肥を作る方法とは?初めて作る方に向けた解説です。米ぬか、発酵油粕、骨粉、魚粉、草木灰、くん炭を適当に混ぜて土着菌を加えます。
- ぼかし肥の発酵状態は?温度や湿度などの条件によって変化します。一般的には温度が40度を超え、10日以上経過すると発酵が進んできますが、湿度や雨などの影響もあります。
- ぼかし肥の完成判断方法は?においや水分の状態で判断することができます。においが少し収まり、水分がなくなりさらさらの状態に近づいたとき、完成と判断できる場合があります。
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質問者が選んだベストアンサー
そのままの状態でもまた発酵しますよ。 水分が少なくなったら補充しますので、濡れても影響はありません。 容器の中で作っていて、水が溜まったのなら問題はありますが、抜けば良いだけですし。 完成は発酵が収まったらです。 ぼかすとは土の中に入れて問題がない状態にする事ですから、 高温やアンモニアガスが発生しない状態が完成となります。 温度が常温に戻り、匂いが薄くなっていたら完成ですが、 だいたい3週間~1ヶ月かかりますので、まだ早い感じですね。 水分が少なくなっていると発酵が鈍りますし、好気性発酵をしているなら切り返さなければ 嫌気性発酵に移行するまでの間、一時的に低温になります。 また、水分が少ないと匂いが薄くなるものですから、匂いが薄くなりさらさらの状態とは 完成と言う訳ではありません。 もう少し様子を見てくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 ぼかし肥は濡れても問題ないのですね。一安心です。 完成はまだ先なのですね。 遅くても5月末ぐらいには完成することを楽しみにしています。 大変わかりやすく、勉強になりました。