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食パン作り 過発酵について
半年ほど前より、2~3回/週、角食パンを焼いています。 初めて焼いた時~昨年12月半ば頃までは、常に納得のいく出来栄えでした。 しかし、それ以降なかなか上手に焼きあがりません。 その状態は、ケースの蓋を開けるとパンパンに膨れ上がっており、冷めるとしぼんでしまうのです。 この現象自体は“過発酵”が原因でおこるということはわかりました。 暖かい時期と現在では、基本的な材料・分量、手順も変えていません。 (強力粉、バター、脱脂粉乳、砂糖、塩、卵、ドライイースト) (一次発酵まではHB、ベンチタイム→成形は手作業、二次発酵→焼きはオーブンレンジの専用機能) “過発酵”ということがわかってからは、二次発酵の時間を都度都度変えています。 上手く焼きあがっている時の二次発酵は45~60分。 様子をみながら調整していました。 (ケースの8~9分目くらいまで膨らんだら発酵終了) 過発酵でしぼんだ最初の時:二次発酵60分 それ以降、ケースの8~9分目まで膨らんでなくても、2分くらいずつ減らして、本日は二次発酵45分(ケース6~7分目)で焼き始めました。 しかし、蓋を開けたらパンパンで荒熱がとれると同時にしぼんでしまいました。 WEB等で調べた限りでは、二次発酵の時間が問題なのかと思い、その時間しか調整しておりませんが、一次発酵の時間、もしくは材料も調整した方が良いのでしょうか? 同じような経験のある方、どのような方法で回避できたか教えて頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します。
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お礼
度々お時間を割いて下さいましてありがとうございます。 二次発酵はオーブンレンジの(発酵)機能を使っていますので、庫内を温度計で計った事はないのですが、機械に異常がない限りは一定に保たれているはずなのですが…。 >発酵中にイーストが弱っていたのではないかな~ イーストが弱っていたのであれば、逆に膨らみが悪くなるのではないでしょうか? 現状としましては、冬場の方が膨らみにくく、やっと膨らんで焼きあげると“過発酵”の焼きあがりになってしまうのです。 時々、角食以外のパン(菓子パン、フランスパン等)も作るのですが、その時には“過発酵”らしき現象は起きたことがありません。 >水の硬度が変わったか、粉の銘柄が変わったか 水道水なので大きく変わることはないと思われますが、どうなんでしょうね? 粉の銘柄はずっと変えていません。 実は、今ベンチタイム中なのですが、今日は工程ごとに温度を計っています。 ちなみに一次発酵後(HBから取り出した時)は28~29℃くらいでした。 まずは温度関係をきちんと把握してみます。 どうもありがとうございました。