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シニア・団塊世代にネットに興味を持ってもらうには?

シニア世代や団塊世代に、もっとインターネットに興味をもってもらい、インターネットを使いこなしてほしいです。 どうしたら、また、どうやって説明をしたら、インターネットに興味をもってもらうことができるでしょうか? ご存知の方、アドバイスをお願い致します。

みんなの回答

  • Scotty_99
  • ベストアンサー率30% (393/1284)
回答No.4

こんにちは、おじいさん、おばあさんにネットに興味をもってもらう方法なんてあるの? と私も思ってましたが、実はその方法が簡単に見つかります。 私はつい2ヶ月前に、うちの父親(70歳)に興味もってもらいました。 そして母(68)にも成功しました。 これはガチで興味もってもらえる方法です。 説明はいりません。 説明するということは、魅力をわざわざ伝えることであり、押し売りと同じです。 まず彼ら老人が自発的に興味をもたせることが大切なんです。 説明して、興味もたせようとか、そういう邪心を捨てることが大切です。 では、説明しないと扱い方わからないんじゃないか? と思うかも知れませんが、それも不要なんです。 windowsのようにゴチャゴチャしていると考えないとできませんが、 直観的にネットができたら、できるんです。 もうわかってきたと思いますが、どうでしょう? 老人だってネットはやりたいんです。 でも、windowsが老人にはやさしくないんです。 ここ誤解しないでください。 若者と同じようにネットを使って、ネットショッピングすれば、買い物難民も いなくなります。 老人は聞きたい音楽がたくさんあるんです。 聞きたい音楽がないからネットで音楽を聴かないなんて若い世代のおしつけです。 老人だって、ネットを使いたいと思っているのです。 老人がやりたいことを直観的にネットができれば、老人だって欲求が生まれて 使いこなせるようになりますよ。 好きなサイトもいくつも見つけてしまうでしょう。 発展すればブログだって、書いてしまうかも知れない。 そんな魔法のツールが・・・・ そう「iPad」なんです。 すみません、長々書いて、回答がiPadと単純で(笑) でも、読んで頂ければわかりますが、老人もネットには興味があるが、 windowsでは使いづらいというのは説得力ありませんでしたか? 私の父も元々紙の地図を一日中眺めるのが好きでしたが、Googleマップを 見せたら、夢中になってタップしてました。 足が悪くどこにもでかけられない父にとって、ストリートビューはまさに 神様からの送り物だったと思います。 カラオケ好きの母も、歌いたい曲を練習するには、iPad以前は大変でした。 我々にいわないとCDレンタルできません。 しかも、すぐ返さないといけません。 ダビングとなると母ではできません。 そんな母にYou Tubeを見せました。 すると、いままで歌いたかった曲がどんどんでてくるんです。 ときには歌詞つきで、なければ検索してあげて示してあげました。 夢中になって歌ってました。 そうやって操作法まで覚えていくんです。 老化防止にもなりますね。 ipadのすばらしさはマニュアル(ガイド)が一切ついてないことなんです。 つまり老人やこどもでも使えることを目的にしているんです。 appleおそるべし。 では、ipodやiphoneではだめなのか、という疑問があります。 それでも大丈夫かも知れませんが、画面の小ささがネックのような気がします。 老人はiadを持ち運んだりしませんから、あの大きさがいいでしょう。 老人にとっては大きければ大きいほど便利です。 もちろんマニュアルがなくても、多少の操作法は教えてあげてください。 そのうち自らメールやネットショッピングしてくれるようになりますよ。 手間いらず。

回答No.3

 まあ難しいと思うよ。  オレも爺だけど、いまの退職年代前後はとくに。たとえばケチ。日本の民間には1500兆の資金があるそうだけど、これって戦後50年前後で溜め込んだわけ、ということは、できる限り税金を払わず、貧そな生活をしてきた結果だから、たとえば、パソコンを買ってくれといってもまず不可能。興味持った人に一言「ハードディスクは必ず壊れます。」といっただけで、オシマイ。  結局、息子や孫から、いろいろな便利さを煽るしかありますまい。  「将を射んとせば先ず馬を射よ」というところか…

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.2

その世代のおじさんですが・・・・      やはり興味のあることから入ってもらう事でしょうね。 団塊の世代では歴史、囲碁・将棋、ゴルフ、野球、旅行・・・・・等でしょうか。    > どうやって説明をしたら 説明ではなく実際に見せることですね。 そして、インターネットの特性の説明でしょうか。 これは「テレビは見ていれば向こうから情報を提供してくれるけど、インターネットというものは、こちらから情報を探さなければ何にも出来ないよ」ということだと思います。      例えばその昔「帰雲城」というお城がありましたが、一夜にして地震でがれきの下になり跡形も無くなってしまいました。 未だもってどこに埋まったのかも詳しく判っていません。 そのお城には多くの金があったと思われます。 何とも雄大なロマンあふれるお話ですが、インターネットなしでは調べる手がかりさえありません。 しかしインターネットで「帰雲城」と検索すれば一発でヒットします。 http://woodone3831.web.infoseek.co.jp/c-1-3-5-6-siro-KAERIGUMO.html      私の身近でも、ここのすぐ近くの白川郷には何度も行ったという人でもこの話を知っている人は皆無です。 教えて上げると「え~」とビックリされます。     このような実例を見せて興味を引くのがいいのではないのでしょうか。           以下は私の持論です。 今の情報化社会の基盤を築き上げたのは所謂団塊の世代から上の人たちなのです。 戦後本当に何もない、焼け野原から立ち上がり寝食を忘れて働き、高度経済成長を成し遂げその経済基盤の上に情報化社会という花が開いたのです。 つまり携帯電話、パソコン、インターネットという物は、団塊の世代から上の人たちの働きがなかったら実現していなかったのです。その意味では「一番に使う権利がある」のはこの世代の方々なのです。 その方々が今デジタルデバイドとして追いやられているのです。 これの格差是正には親切に根気よく教える人が絶対に必要なのです。      早い話が一生懸命働いてベンツのフラッグシップを買ったら息子に「親父は乗りこなせないから俺が乗る」と持って行かれたようなものです。 これは絶対に取り戻す必要があるのです。

回答No.1

まずは、興味のある分野から入るのがよろしいのでは? 趣味のコミュニティや情報サイト、関連グッズの販売サイト、 その道で頑張っている人のブログなど、 「便利」で「有益」な情報がすぐに手に入るという実体験をさせてあげるといいですよ。 具体的でマニアックな情報を見つけてあげると喜びます^^ 「何が便利で何が楽しいのか」が実感できないと、新しいものに手を出せないようです。

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