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団塊の世代の方々への質問です。
私は団塊世代Jr.に属する世代の男です。 私が初めて就職したときに、当然上司にいわゆる「団塊の世代」の方々がたくさんいました。この世代の方々は仕事一筋に頑張っている印象が強かったのですが、よく見てよく話しを聞いていると、どうも自分や家族を犠牲にして仕事に打ち込んでいる自分に酔っているように見えました。 仕事もテキパキ片付ければいいのにいつまでも遅くまで会社に残っていて、帰宅時間が遅い=たくさん仕事している。みたいな人が多かったです。 飲みに行くと「血糖値が・・・、コレステロールが・・・」と嘆き、「だったら飲まなきゃいいじゃん」と思いました。 家族の話をすると「女房が相手してくれない、子供が会話してくれない・・・」などと言い、私は「これじゃあ相手にされないよな」と思いました。 また、本当に辛いのかなと思うと、案外そういう自分が好きだったり。 団塊の世代の方たちはなにか自分を犠牲にするような時代背景に育ったのですか?自虐的なのが好きなんですか? ちなみに私の父はそういうところはありませんでした。好きなだけ酒を飲み、好きなだけ遊んでいました。家族から避けられるということはありませんでした。
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- dell_OK
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自分が主人公のドラマを楽しんでいるのだと思う。
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
団塊の世代、男性です。 面白い質問だね。 団塊の世代というのは、中途半端な世代なんです。戦前の古い人たちとは違う戦後っ子である。戦後の新しい考えの中で育ったが、まだ豊かな時代ではなかった。つまり、社会はまだ貧しくて我慢を強いられる時代であった。 戦前の世代→古い考えで貧しい。 団塊の世代→新しい考えで貧しい。 現在→新しい考えで豊か。
お礼
御回答ありがとうございます。 >団塊の世代→新しい考えで貧しい。 でもこれは戦前の世代のの方たちに比べたら、という意味になりませんかね?もちろん私達も若者からは古いおっさんとしか見られないでしょうが。
補足
頭悪いってこと?