なぜ人間の3大欲の(性)がないがしろにされる?
人間には基本的な欲求があると思うのですが、「食欲」「性欲」「睡眠欲」という風に定義するのは少々疑問ですが、これが無くなったら生物としての人間がなくなってしまうという基本的な欲求で「性欲」があまりにもないがしろにされていませんか。ないがしろという言葉が適切でないとしたら、日陰に追いやられているということです。
これが人間社会に暗い影を落としている気がしてなりません。
「食欲」にかんしては、いやというほどマスコミに取り上げられて、商売道具と化しています。ものすごい日があたっているといってもいい。ところが一方の「性欲」にかんして、絶対なくすことはできないものなのに、くさいものにふたのようにおいやられている。ゆがんだ形では売り物になっていますが、そのベースの陰湿感と言うのは、ものすごく深く根付いてしまっています。
その結果、性を売り物にする地下組織とはいかないまでも、陰湿な商売がはびこります。需要が絶えませんから。
本来堂々としていいものでしょう?日のあたる場にやれば、この分野の社会的な問題も解消していくのではないでしょうか。
なぜ、性をはにかむのか、なぜ余計な文化的な心理操作がいるのか。
原始人には羞恥心があったでしょうか?おそらく、現代人よりよっぽど奔放屈託の無い意識で生活していたと思います。それは、現代でも見直すべき過大なのではと愚考したしだいですが、みなさんのお考えなど伺えたらと思い立ちました。
長文駄文失礼しました。
お礼
そうでした有り難うございました。