- 締切済み
スープや清汁などの・・・
コンソメスープや中華スープ、清汁などを作ったあとに塩分計で塩分を計り、また数十分後に塩分を計り直すと塩分が上がっていることがあります。 具材はその時によって違いますが、なぜこんなに塩分が変化するのかわかりません。 どなたか詳しい方教えていただけると助かります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hatiwan
- ベストアンサー率33% (106/314)
回答No.2
まず私は塩分計は使いません。まったく同じ塩分濃度でも温度と解けている成分によってぜんぜん塩味の感じ方が変わってきます。温度が25℃を超えると高くなるにつれて味が薄くなります、また10℃よりも低くなるにつれて味は薄くなります。17℃から22℃くらいがもっとも味を濃く感じるのです。熱々のラーメンをおいしいと思っても冷めたスープをなめたらやけにしょっぱいと感じたことはないですか。アイスクリームをおいしいと思ってもとけたのをなめたらやけに甘いと感じたことはありませんか。 塩は水ばかりでなく油にも溶けます。水に溶けた塩は味として感じ取れますが油に溶けた塩はほとんど感じ取れません。人間の舌は水溶液でしか感じ取ることはできないからです。舌とマシンではセンサーの特性がまったく違うのです。
- 3nk
- ベストアンサー率28% (619/2184)
回答No.1
数十分の間に水分が蒸発して塩分濃度が変化したのでは?
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました! 勉強になりました。