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確定申告の商品棚卸について

個人事業で店をしています。 パソコンソフトで確定申告を作成してます。 材料の仕入れで、期首の商品棚卸の金額より、期末の棚卸額のほうが低かった為、決算書の経費の商品の額が、マイナスになってます。これはマイナスのままでよいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

可能性としては会計システムん勘定科目マスターの設定が適性でないように思います。 「商品」は貸借対照科目の流動資産です。費用科目ではありません。 また仕入れは売上原価の内訳科目です。 この初期設定がおかしいか、あるいは別に資産の科目に商品がありそれを使うべきなのかのどちらかではないでしょうか。

shimoo
質問者

お礼

仕分けの商品という入力に誤りがあっただけのようです。別の項目に棚卸資産なるものがありそれを入力すると解決しました。 ソフトによって単語表記に違いがあるのに気付いて無かったです。

その他の回答 (3)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.4

工業簿記を実施しておられますか。材料と商品の扱いが一緒くたになってませんか? 資産名「材料」: 材料仕入高、期首材料棚卸高、期末材料棚卸高 いずれも製造原価明細書に表示されます。 資産名「商品」: 商品仕入高、期首商品棚卸高、期末商品棚卸高 いずれも損益計算書の売上原価に表示されます。 別々に扱って下さい。

shimoo
質問者

お礼

ありがとうございます。ヒントになりました。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2

決算書の経費の商品の額というのは当期の売上原価のことでしょうか。 当期の売上原価=期首棚卸高+当期商品仕入高―期末棚卸高 で示されます。 >期首の商品棚卸の金額より、期末の棚卸額のほうが低かったため その条件に合うよう、例として期首棚卸高を100、 期末棚卸高を50、当期仕入高を500としてみても 売上原価=100+500-50=550 であり、マイナスにはなりません。

shimoo
質問者

お礼

無事提出できました。詳しくありがとうございます。

回答No.1

これは明らかに変です。 期首の商品在庫よりも期末の方が少なければ、仕入がゼロでも売上原価はその差額だけ出てきます。 あなたの言っている費用とは売上原価のことでしょうか。 売上原価は 期首商品棚卸高+当期仕入高-期首商品棚卸高=売上原価 でも求めます。これがマイナスになることはまずありませんよね。あるとすれば大幅な仕入れの返品がある場合だけです。それは通常ありませんよね。 その会計システムで売上原価の処理を良くお読みになったほうが良さそうです。どうも期首と期末の在庫の処理をすべて仕入を相手勘定にして仕訳をしていることに誤りの原因があるような気がします。 一方通常費用はこれとは別に、例えば給料と交通費とか必ずいくらかはあります。これがマイナスということはありえません。

shimoo
質問者

お礼

無事提出できました。ヒントになりました。

shimoo
質問者

補足

お2人共、分かりやすくありがとうございます。 決算書の『売上原価』の所は正確に計算されてるようです。 ただ、僕の仕分けが悪いのかもしれませんが、『経費』の所で、   普段の商品の仕入れの支払が口座振込なので、仕分けは 仕入金額 ¥○○○  その他の預金 ¥○○○   ○○社支払 と入力してるのに対し、仕入れ商品の棚卸は 期首商品棚卸 ¥○○  商品 ¥○○   商品     ¥○○  期末商品棚卸 ¥○○ と仕分けてるのですが、期首のほうが金額が大きい為、決算書の『経費』の欄に(水道光熱費、消耗品、雑費・・等の記入欄)『商品』として、¥-○○と出てきます。 恐らく、仕入金額は仕入金額として処理され、商品は商品として経費に載せられてるのだと思うのですが・・。 『売上原価』の所には正確に原価の計算がされています。 ややこしい質問ですみません。

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