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前年度の期首棚卸高の仕訳について
- 前年度の期首棚卸高の仕訳について質問です。今年度の決算を行っている際に、前年度に期首棚卸高の振替を行っていなかったことに気付きました。
- 棚卸資産が残りすぎていて正確な決算ができないため、今年度の申告を正しい内容にしたいです。
- 弥生青色申告ソフトを使用していますが、正しい仕訳をどのように行えば良いでしょうか。
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質問全部意味不明。 まず、会計ソフトを使っているならそのサポートに問い合わせるべき。また、期首振替などは会計ソフトが繰越処理で自動的に行うはず。「振替をしていなかった」などと手書き帳簿のようなことを書いているのは何なんでしょうか。 それと、期末棚卸高を計上する仕訳は 商品(製品・仕掛品など)/期末○○棚卸高 となるはずです。 仕入/期末棚卸高 などという仕訳は意味不明で、実際にこんな仕訳をしたなら商品などの在庫がないことになり、期末棚卸高分の所得が少なく計上されることになって、仮にこのまま申告しているなら修正申告が必要でしょう。 とにかく、弥生のソフトのことなら弥生のサポートに問い合わせるのが筋でしょう。
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- miles3912
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つまり、X2年度の所得金額が過大になっているわけですね? 原則的には「更正の請求」により還付請求することになります。 しかしながら、金額的に「とんでもないほど」多額でなければ、上記のような面倒な手続きをするのは、申告者であるご質問者さんはもちろん税務署の方々も出来れば避けてほしいと思っているでしょうから…次のような処理でよろしいかと思います。 X3年度の申告において適宜な必要経費に300,000円を加算して所得金額から減算する。 さて、ここで問題になるのが「適宜な必要経費」はなにか?…ですが、個人事業とはいえ本来は「前期損益修正損」として処理すべき(必要経費の一項目にて処理)と考えられますが、税務署の方々の印象はさておいて銀行さんなどに青色決算書を提示したときに「これなんですか?」的な少々よろしくない印象を与えかねませんので、少々乱暴な方法ですが次のような処理をしてみては如何でしょうか? (仕入高)300,000(事業主借)300,000 もちろん、税務署の方々から説明を求められた場合はきちんと説明しなければなりませんが、この仕訳により原価率が大幅な異常値を示さない限り説明を求められる可能性はほとんどないと思います。 ちなみに「仕入高」の相手勘定が「事業主借」なのは、「元入金」に含まれる前期以前の間違った利益を控除するたるめです。 多分こんなところでよろしいかと思いますが如何でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しく記載いただきとても参考になりました。 他にも記載誤りがあり(お恥ずかしい話ですが) 更生請求をしていったん全部きれいな状態にしようかと検討中です。
お礼
回答ありがとうございます。 よくよく考えてみるとご指摘の通りで意味不明の質問してました。 怪しそうな箇所があったので確認してみます。