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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:記帳代行の責任について)

記帳代行の責任について

このQ&Aのポイント
  • 中小企業の経理担当者が前任者の記帳の問題に苦労しています。
  • 税務調査があり、税理士も問題の説明ができない状態です。
  • 前任者の記帳代行の責任を問うことはできるのかどうかを知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

まず「前任者の会計帳簿の記帳があまりにもでたらめ」の内容と税務調査の結果会社にどれほどの金銭的損害があったのかが分からないのですが、「でたらめ」の責任が記帳代行会社にあるのか、依頼した会社にあるのかです。仮に記帳に必要な資料の提供を記帳代行会社が求めたのに会社がこれを提供しなかったとします。このような場合は、記帳代行会社を責めることはできないと思います。 (私の見聞した中には、現金出納帳さえ作っていない企業もありました。) 会社が、記帳に必要な資料を適時に洩れなく提供しているのに、「でたらめ」な記帳をされたのなら、記帳代行会社が責められるべきでしょう。 つぎに、税理士の責任ですが、苦労しようとしまいとその責任は相当に重いと思います。税理士試験で何のために簿記・財表があるのでしょうか。税務調査官がすぐに分かるようなことが調査されてみないと分らないような税理士は無能そのもの「ムダな税理士」 でしょう。 「こちらも苦労したんですよ。」「窓口がどこになるのかわからなかったので」こういう言動は普通の税理士にはあり得ないと思います。 法律的なことはよく分かりませんが、私が社長の立場ならば、この税理士は即契約解除、損害賠償を求めます。 経験上多少状況を理解できる者としての個人的感想です。

ALEX-K
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 私も経理の仕事をして長いですが、こんな税理士ははじめてです。 また、記帳代行も小遣帳のほうがまだましというような状態でしたので、調査のための資料集めであまりにも多くの時間を費やしていることが非常に信じられないと思うくらい無駄な時間です。 また、こんなことはみんな泣き寝入りしているのかもしれないという気持ちにもなり、質問させていただきました。 私の被害者意識ではなかったことがうれしく思います。 本当にありがとうございました。 社長にもよく話してみます。

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