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干渉縞について分かりません。 ガラスを2枚平行に組み合わせた時は干渉縞が見えないのですが、プラスチック基板とガラス基板を平行に組み合わせたときは干渉縞が見えます。 厚さはどちらも同じです。だいたい50μmの厚さです。 基板間には液晶が入っています。 プラスチック基板が液晶の表面張力でたわむから干渉縞が見えるのでしょうか。 何かアドバイスあったら教えてください。 宜しくお願い致します。

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  • Squirrels
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回答No.2

すみません。 途中に液晶が入っていたんでしたね。 図の配置は合っているか自信はないのですが・・・ 配置が合っているとすれば 屈折角の関係はそれぞれ n(ガラス)<n(液晶)<n(プラスチック) となっております。 射出される光がすべて平行になっているのは、 ガラス・液晶・プラスチックそれぞれの屈折率の関係により 物質(a)と物質(b)間の話の場合 入射角(a)に比べて屈折角(b)が小さくなったところで、 反射された光が射出される際に再び(a)に対する(b)屈折率nで 再び元のガラスに侵入してきた光の入射角と同じ角度になるのです.... 説明下手ですみません

y6411y
質問者

お礼

ありがとうございます!!!!!!!! すごい分かりやすくて丁寧にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Squirrels
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回答No.1

図で示したように、 入射された光がプラスチックに反射される光(1)がありす。 それとは別に、 プラスチックの屈折率nで入射角が変化して進む光(2)があります。 その光はガラス板で反射。 このとき、プラスチックの屈折率nで入射角が変化しているために 光(2)の経路が(1)線上を通過することはなく、少しだけ左側にずれてしまうのです。 この差が光には結構大きく、人の目には縞となって見えるのです。 各板の厚さも分っているので、あとはプラスチックの屈折率さえわかれば そのズレの幅の距離を求めることも可能です。 その式は... 数年前にやったことなので忘れてしまいました^^; 調べて教えて差し上げられることもできるのですが、 私情で、ちょっとこれから親知らずを抜きに行ってくる予定が入っていまして... 雑な回答になってしまいましたが、図を見て理解していただけると幸いです。

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