- ベストアンサー
高校入試・規則性の問題
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
個数が10,14,18と増えているので、 k番目の個数をA[k]とすると、 A[1]=7 A[k+1]=A[k]+4k+6 (k≧1) と表すことができます。 A[1]=7 A[2]=A[1]+4×1+6 A[3]=A[2]+4×2+6 A[4]=A[3]+4×3+6 ・・・・ A[n-1]=A[n-2]+4(n-2)+6 A[n]=A[n-1]+4(n-1)+6 これらの左辺どうし右辺どうしを足すと、A[1],A[2],・・・,A[n-1]が消えて、 A[n]=7+(4×1+6)+(4×2+6)+(4×3+6)+・・・+{4×(n-2)+6}+{4×(n-1)+6} =7+4{1+2+3+・・・+(n-1)}+6(n-1) =7+2n(n-1)+6(n-1) =2n^2+4n+1 これが、161になるためには、 2n^2+4n+1=161 2n^2+4n-160=0 n^2+2n-80=0 (n-8)(n+10)=0 nは正なので、n=8 #1さんの答えと違いますが、これは規則性をどのように設定するかによって違ってくるので、どちらも正しいと言えます。 別の規則を見つければ、n=7とかn=9でも正解になるかもしれません。
その他の回答 (1)
- ShimoHayha
- ベストアンサー率26% (33/124)
下のような規則性がありますね 3番目(31) = ひとつ前の数+(2つ前の数x 2) =17 + (7 x 2) 4番目(49) = ひとつ前の数 + (2つ前の数 + 1) = 31 + 17 + 1 と、考えると、 奇数番号 = ひとつ前の数+(2つ前の数x 2) 偶数番号 = ひとつ前の数 + (2つ前の数 + 1) と、計算できると予想できます。 これを元に、5番目を計算してみると 5番目(奇数番号) = 4番目の数 + (3番目の数 x 2) = 49 + (31 x 2) = 111 6番目(偶数番号) = 5番目の数 + (4番目の数 + 1) = 111 + (49 + 1) = 111 + 50 = 161 ・・・となるので、n は「6」だということがわかります。
お礼
ありがとうございます^^
お礼
なるほど。ありがとうございます