復習確認テスト 中学生 数学
ある問題が出されて、答えが分からず
困っています。
【先生が作った問題】
1辺の長さが2cmの正方形の紙を、
1段目に1枚、2段目に2枚、3段目に3枚と、
1段ごとに1枚ずつ増やし、n段目まで隙間なく
並べてできる図形を考える。
この図形の面積をTcm²とするとき
T=2n²+2nとなることを示しなさい。
【先生が作った問題】で、Lさんは、図のように、図形を色のついている部分と
色のついていない部分に分け、それぞれの部分の面積をnを
用いて表し、T=2n²+2nとなることを示した。
〔問1〕Lさんの考え方を文章で表し、Lさんの考え方を用いて、
T=2n²+2nとなることを示せ。
ただし、解答欄の(ア)(エ)(オ)には、
それぞれあてはまる数またはnを用いた最も簡単な
式を、(イ)には、あてはまる最もふさわしい図形の名称を、
(ウ)(カ)には、それぞれの部分の面積をnを用いて
表した最も簡単な式を書け。
なお、(ウ)(カ)には、それぞれ面積を求める途中の式や計算なども
書け。
解答用紙
n段目の正方形の紙はn枚となる。
色のついている部分の面積は、直角をはさむ2辺の長さが
それぞれ(ア)cmの(イ)の面積として求めることができるから、
(ウ)
色のついていない部分の面積は、直角をはさむ2辺の長さ
がそれぞれ(エ)cmの(イ)の面積の
(オ)倍として求めることができるから、
(カ)
よって、T=2n²+2n
もう、ちんぷんかんぷんです・・・
分かる方ご回答おねがいします。