• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:台湾の対日観について。)

台湾の対日観についての意見をお聞かせください

このQ&Aのポイント
  • 台湾の対日観にはさまざまな意見があります。一部の人々は日本に対して好意的であり、台湾では日本語が多く使われており、日本への理解度も高いと言われています。一方で、若者の間では日本の文化に触れる機会が多く、親日感を抱いている人もいます。しかし、教育においては日本統治時代の好意的な項目が減少しており、若者たちの日本への興味を引く要素が増えているとも言われています。
  • 台湾では本省人や外省人という区分がありますが、この区分は個人差があり、一概には言えません。台湾社会ではこの区分があまり意識されていないようであり、むしろ一体感を持つことが求められています。若者たちも日本の文化に触れる機会が多く、それが彼らの日本に対する憧れや親日感に繋がっていると考えられています。
  • 台湾の対日観には個人差があり、一概には言えませんが、一部の人々は日本に対して好意的な感情を抱いています。日本語が台湾社会でよく使われており、日本文化に触れる機会も豊富です。ただし、若者たちの間では日本への興味を持つ要素が変化しており、日本統治時代に関する教育の削減が影響している可能性もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

比較のために、朝鮮半島、中華人民共和国を並べてみます。 台湾は、日清戦争の結果日本領となり、抵抗を軍事力で鎮圧して日本の統治が行われます。現在から見ると、1895年からですので、115年がたっています。 朝鮮半島は、日清戦争で清朝の宗主権を否定し、日露戦争でロシアの軍事・政治力を排除し、その間、閔妃暗殺などの工作を重ねて、義兵反乱を鎮圧して韓国を「併合」します。1910年ですので、101年です。 どちらも日本による直接統治が行われたのに、それに対する反応は少し違うように思います。 こうして並べるまでは、一世代くらい違っていたか、と漠然と考えていましたがそれほどの違いはありませんね。 もう一つ用意していた論点があります。それはその後の「教育」です。 中華人民共和国では、日本の戦争時代の諸事件を記憶することに努めています。それは日本で「原爆ドーム」を世界遺産にすることと同じです。 北朝鮮でどうしているかは良くわかりませんが、韓国でも、戦争の時代については丁寧に教えているようです。 台湾での教育の様子はあまり良くわかりません。 これらと比較して日本ではどうなのか。先日、1990年前後の『日本の歴史』シリーズを読み比べる機会がありました。小学館のものは日清・日露について簡単にしか書いていませんが、集英社のものはその4~5倍ほどの分量を書いています。その中には、日清戦争中の旅順での数万人に上る大虐殺など、あまり国民に知らされていないことについても書いています。 この国の学校教育の現場でも、戦争について、とりわけ、隣国に対して行った諸行跡について、余り扱われていない、という声は途切れることなく、のみならず、司馬遼太郎の『坂之上の雲』が某国営放送でも大々的に取り上げられ、その内容の、意識的に韓国併合への過程に触れられていないままのストーリーが<歴史である>かのごとく語られているのを見ると、こうしたことを進めている何らかの力を感じます。 漠然とした論点になった間がありますが、ご質問に戻ると、時間が事柄を変質させた、教育がその変質をとめた、かも知れない、ということになります。

その他の回答 (2)

  • 469437
  • ベストアンサー率38% (185/483)
回答No.3

台湾はトータルでは親日であり、反日は世代ではなく主に、中国と結びついた一部の外省人だと思います。そして、彼らの目的は日本と台湾を引き離す事です。 日本は統治した国で欧米のような搾取をせず、インフラや教育を普及させ、近代化による発展を助けています。またそれらの国々も、日本から一方的に仕掛けた侵略で得たものではありません。 台湾が親日な理由は、これらの施政の功罪を正しく評価した上で、清国に僻地として放置されていた時代より、日本の植民地時代の方が遥かに発展でき、それらは自力では無理だった事を知っているからです。 ↑の日本の施政を知るアフリカの国々などは、日本の植民地だったら、むしろなりたいと言っています。 同様の統治を受けた国にパラオがありますが、こちらも親日です。(こんなことをしたのは日本だけです。) 「日本とパラオ ~歴史を越えた友情~」 http://www.youtube.com/watch?v=cTRfPNEPR-A 哈日族ですが、以上から元が親日なので、日本の文化に興味があるのは当然だと思います。 ハリウッド映画を見た日本人が、常に原爆を思い出すわけではないように、彼らは歴史など関係なく、純粋に楽しんでいるのだと思います。(日本人よりアジアの歴史には詳しいことは確かですが) 「萌系"日本鬼子" 反攻大陸宅男」 http://www.youtube.com/watch?v=NzIHEymlWOg 朝鮮は併合(侵略ではありません)なので、台湾以上に良い待遇を受けましたが中国同様に反日です。 これは、以下の理由で彼らが国策による反日教育を行っているからです。(恩知らずとも言いますが) その為に、どちらも日本が関係する事は、非常に詳しく、丁寧に、記憶させる、ことに努めているようです。 「韓国はなぜ反日か」 http://www.koreanantijapan.comze.com/ 両国の政府は、政権の正当性を日本と戦い国を守ったということにおいています。(実は嘘です) また、彼らは失政による発展の遅れを、過去の日本の侵略のせいだと国民に教えて、責任回避をしています。 ということで、台湾が親日であるのは当たり前で、韓国や中国と比較する事自体が間違いです。 これらの事が国内で評価されず、正しく伝わっていないのは、戦後の教育にサヨクが入っているからです。 「GHQとサヨクによる洗脳教育」 http://www.youtube.com/watch?v=twxtQ6_qTIU 旅順虐殺事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%85%E9%A0%86%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 ↑によれば、日本にも問題はあるかもしれませんが、原因は清国にあり一方的に非があるとは思えません。 マスコミもそれらの影響を受けています。 「日本に中国批判を禁止」 http://www.youtube.com/watch?v=TajPV6IC4bY&playnext=1&list=PL6656FA232920A2AF&index=17 「台湾取材レポート」 (NHKは台湾を扱った番組で偏向報道を行いました) http://www.youtube.com/watch?v=8dqmJrgoSHQ&feature=channel

noname#130564
noname#130564
回答No.1

参考にならないかもしれませんが 台湾を救った元日本軍の根元博中将という方がいました 去年本も出たと思うのでぜひ一読ください 多分質問者さんの考えることのヒントにはなるとおもいます。

関連するQ&A