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主に料理に関する特許を教えて下さい。

特許にも色々ある様ですが、自分で料理のお店を出した時に[料理に関する特許の種類を教えて下さい。][特許の取り方など]はまた商標登録の商標って何の略でしたっけ?

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  • ejison16
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回答No.3

#1です。補足をいただきましたので。 検索結果の見方は、「一覧表示」のボタンをクリックして、出てきた一覧表の中から見たい項目の「公開番号/登録番号」をクリックすると、その特許内容が出てきます。 メリットについてですが・・・ 料理の特許というのは一般的に一料理店レベルのビジネスでは、出願する意味があまりないと思います。 特に調理方法については、#2の方がおっしゃられている通り、デメリットもかなり考えられます。「作り方は内緒!」にしておくほうがよいのではないでしょうか。 特許というのは、企業競争のひとつの手段ですから、あまり競争に関係ないところでは、無用の長物です。おそらく、tdktmさんですと、次から次に新しいアイデアがひらめいてきて、出しても出してもきりがないようになります。そうなると、お金がいくらあっても足りません。特許を出すために仕事をしている感じになってきて、身上をつぶしてしまいますよ。儲かるのは特許庁と弁理士さんだけという結果になりかねません。(笑) 私も個人レベルで商売をしていますが、特許を40件近く出しています。私が特許を出す理由は、自分の商売を人からとやかく言われたくないからです。 たとえば、私がある商品を製造販売していて、そんなことは知らないA社が、同じような商品を出してきたとします。私の商品の存在を知ったA社が、これはA社の出した特許に引っかかりますよ、と言ってきたときに、「私の方がもっと前からやってました!」と言えるように、証拠を残しておきたいからです。 現に、この状況が過去に2回起こりました。突然内容証明郵便が送られてきて、ドキッとさせられますが、2回ともこちらの方が先に特許(1件は商標)を出願してあったので、助かるどころか、逆に使用料をいただくことができました。 話はそれますが、自分が出した特許権を売り込むのは大変むずかしく、ほとんど採用されることはありませんが、この例のように、相手が知らずに自分の特許を使ってしまった場合は、相手もその事業をやめるわけにもいかないので、必ず採用(?)になります。ですから、もし特許を出した後は、「だれか知らずに使わないかな」と、切り株にうさぎがつまずくのを待っているようなこともできます。 商品の部分を料理に置き換えれば、tdktmさんにとってのメリットも見えてきますでしょうか。

その他の回答 (3)

  • mrict
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回答No.4

No1の方 教えて下さい。 >特許を出願するに値するかどうかなどの相談は、発明協会で無料でできるそうですので、一度ご相談されるといいと思います。 発明協会 http://www.jiii.or.jp/ とありますが、HPを見た限りそういった相談をするところがないと思えたのですが・・・。 どうなのでしょうか?

noname#4746
noname#4746
回答No.2

 当初、法律カテゴリにご投稿された分は見ておりましたが、やはりカテゴリ違いを理由に削除されたのですか…。法律カテゴリであっても、特許、実用新案、意匠に関するご質問はこれまでにもたくさんありましたし、商標に関しては内容が法的見解を知りたいものであっても野球カテゴリでOKだったりするのに、ここの管理人さんのスタンダードは今ひとつ分かりませんね。(^^;;;  それはともかくとして。  特許法でいう発明は3種類あり、それは、「物」、「製造方法」、「製造方法以外の方法(例えば、使用方法)」です。それぞれ、保護される範囲が異なります(特許法2条3項)。  例えば、「全く新しい料理とその調理方法を生み出した」ということであれば「物」と「調理方法」として出願可能です。  一方、「料理自体はよくあるものなんだけれども、今までになかったこの調理方法で調理すれば、抜群においしいものが短時間でできる」というパターンでしたら、物として権利化することは不可能で、調理方法のみが権利化可能です。  というのが一般論です。  ただ、私の個人的な考えなのですが、例えば、冷凍食品メーカーが冷凍食品として市場に流通させる食材の調理方法を見出した、という場合なら出願を勧めますが、個人営業の料理店での創作料理を出願することはあまり勧められません。  その大きな理由は、レシピが広く知れ渡ってしまうことにあります。  特許出願は、原則として出願から1年半後に公開されます。この際、レシピが大々的に公開されることになります。特許権として成立すれば、出願から20年までは何人も許可なくその技術を実施できませんが、それ以降は自由技術です。例えば、「一子相伝、秘伝のたれ」と同じものを、同じ製法を駆使して生産する者に対し、文句は言えません。  これを避けるために、その製造方法に特許を出さず一切秘密にしているところもあります。代表的なのが、コカコーラです。  それでもなお特許出願を前向きにご検討されるのであれば、特許事務所(弁理士)にご相談なさって下さい。または、既にご回答のある発明協会に赴かれても宜しいかと思います。 >商標登録の商標って何の略でしたっけ?  略称ではありません。

  • ejison16
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回答No.1

料理専用の特許というものは特にないのですが、新しく発明した料理(モノ)や、その作り方(製法)などは、特許をとることができます。 どんな特許がでているかは、下記の参考URLが特許検索ですので、ワード欄にtdktmさんが調べたいキーワード(たとえば、「みつ豆」や「肉料理」など)を入れて、検索してみてください。平成5年以降に出願された特許や実用新案を調べることができます。 どんなものが特許に出せるかなど、要領がわかると思います。 特許のとり方については、もしtdktmさんが発明した料理を特許にしたいのであれば、これは、特許事務所というところに特許の出願を依頼します。担当の弁理士さんに発明の内容を説明すれば、すべて面倒をみてもらえます。自分で特許を出願するのは、ほとんど無理ですので、かならず専門家に依頼するようにしてください。(この教えてgooの過去ログも参考になりますから、調べてみてください。) ただし、費用は総額30万円から50万円ぐらいはかかると思っていたほうが無難です。特許を出願するに値するかどうかなどの相談は、発明協会で無料でできるそうですので、一度ご相談されるといいと思います。 発明協会 http://www.jiii.or.jp/ 「商標」という言葉は略語なのかどうかは本当のところは知りませんが、商標法ができたときに、「商品や役務に使用する文字・図形・記号などの標章」を意味するこの言葉ができたのだろうと思います。

参考URL:
http://www2.ipdl.jpo.go.jp/begin/be_search.cgi?STYLE=login&sTime=1063042779511
tdktm
質問者

補足

http://www2.ipdl.jpo.go.jp/begin/be_search.cgi?...は検索の結果いくつありますと出ましたが、どうすればその見たい物をヒットできるのですか?  またejison16さん料理の沢山の人が特許を取っても特許のメリットは何ですか?教えて下さい。

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