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PILOT社FRIXIONペンはどんな特許構成?
PILOT社FRIXIONペン、擦ると書いた線が消えるペンのインク部分は私がちょっと調べた限り、特許は出してない。 丁寧に調べれば、特許取得してるかもしれない、もしそうなら、特許番号を教えてほしいところ。 調べてもなくて失礼だが、FRIXIONのロゴ、勿論PILOTのロゴは、商標登録しているはず。 PILOT社FRIXIONペンみたいなものは、FRIXIONのロゴやペン自体の外観のデザインでは 商標登録やデザイン特許というかデザイン自体の商標登録かなんかをしているはずで、 できればインクは 特許出願してしまうと20年後に他社に自由に使われてしまうからやりたくないはず。 FRIXIONペンはどんな特許構成で戦略としているのだろう。 あと、PILOT社FRIXIONペンは外人もよく使っている。私は、2020年のオリンピックが東京に決まったあの国際会議で、何人かのヨーロッパ人がFRIXIONペンを使っているのをみて知った。 FRIXIONペンは外国においてまで、どんな特許構成で戦略しているのだろうか。 私もある件で特許を持っているが、こんなふうに極力特許は持ちたくないし、ロゴみたいに商標庁に金払っていれば、ずっと持っていられるものはありがたい。 FRIXIONペンにこだわらなくていいので、知的所有権と特許とロゴみたいにずっと続けられるケースについて語って頂きたい。
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お礼
調べてみると、1975年取得特許は失効状態にあれども、特許失効はある意味成立していない。 どうも配合もしくは製法を変えるたびに新たな特許をPILOT社は主張しているふしがある。 WIKIに 『三菱鉛筆は2010年にフリクションボールに類似した「ユニボール ファントム」を発売した。パイロットは特許侵害を主張し2011年に三菱鉛筆に製造・販売・輸出の差し止めを求める訴訟を起こしたが、2012年にパイロットは請求を放棄した。』 という欄があった。 つまり、丁寧に調べないとはっきり言えないが、PILOT社は、特許を守っていく作戦として、バージョンアップの特許出願を断続的に行っているのか?
補足
『1975年に温度変化インクとして出願済』のその文献を見たくなったが、 特許・実用新案、意匠、商標の簡易検索で見ると引っ張り出せない。 どうしたら、見れるか。 ところで、特許切れなら、他メーカーももう温度変化インクをやっていかないと株主に 怒られるのは必須なのになぜ商品化出来てないのか。