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ダイビング用の酸素ボンベの仕組み
ダイビング用の酸素ボンベについてフッと考え込んでしまったので 質問させてください 酸素ボンベの酸素を吸った後には何が入るんでしょうか…? 圧が高くなるんですか…? 水は入らないですよね?吐いた二酸化炭素はボコボコと水面に出ますよね? 圧が高くなるとしたら、圧を抑えて 人が吸ったのを感知して 残りの酸素を出す機能がついてるんでしょうか…? その圧が限界に達したら「酸素がなくなった」と言う事なんでしょうか…? 上記を見ていただければ解ると思いますが 質問主は頭が悪いので、出来るだけわかりやすく回答お願いしますw
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質問の内容が良く解らないのでこちらでボンベの仕組みを説明します。 酸素ボンベの中には圧縮された酸素が入ってます。 その圧力は約200気圧で、深さと運動量によって 水中で呼吸できる時間が変わってきます。 タンクに入っている空気はレギュレータを通して、 口の中に空気が入ってきます。 仕掛けは省きますが、 息を吸えば、吸ったことに感知して、 タンク内から空気が出てきます。 いきなり200気圧もの空気が出てきたら大変なので、 レギュレーターが人間の吸える空気量を調整(減圧)して 出してくれるのです。 タンク→ホース→レギュレーター→口、と空気が流れてくるので、 タンク内に水は一切入りません。 タンク内の空気を使い切れば当然呼吸できなくて死ぬので、 ダイバーは必ず(タンク内)圧力計を持って潜ります。 ダイバーは空気がなくなる前に水面に上がってくるので、 タンク内に水が入ることはありません。 いや、水中内で空気がなくなったとしても、 レギュレータが口から外れたとしても、 逆止弁が付いているからタンク内に水が入ることはありません。
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- Geny Reira(@reira-geny)
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ボンベの中には100%酸素が入っているわけではなく、あなたの周りに存在する、ごく普通の空気を圧縮したものが入っています。 その圧縮された空気をボンベの上端に付くレギュレーターという器具で減圧し、呼吸に合わせた流量に調整されて、口元のマウスピースに届くわけです。 ダイバーは、その圧力を見るメーターを装備していて、その加圧された空気圧が通常の空気圧まで下がった時に、ボンベが空になったということです。
お礼
頭が固くなっておりましたw ありがとうございました(`・ω・)b
お礼
いやぁ・・・完全に発想の転換でしたw 100から吸っていくんじゃなくて 200から出していくんですねw ありがとうございました(`・ω・´)b