- ベストアンサー
Which is better: writing or remembering?
- Writing information down is more effective than just trying to remember it.
- In the context of learning, learners remember and understand information better and for longer periods of time if they write it down.
- The correct answer is 'instead of' rather than 'without'. But 'without' can also make sense if we interpret it as 'without doing something'.
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
I stayed at home instead of going out.「出かけずに家にいた」 I stayed at home without eating anything.「何も食べずに家にいた」 instead of ~を用いるのは、 「家にいるか」「出かけるか」という2つしかない選択肢のうち、前者を選んで、後者を消去する。 「家にいる」かつ「出かける」ということはあり得ない。 without ~はそのような2つしかない選択肢ではありません。 「家にいるか」「何かを食べるか」どちらかを選ぶのでなく、 「家にいる」かつ「何かを食べる」という選択肢も当然あるが、 「家にいて」「何も食べない」ということを選ぶ。 すなわち、前半のことを実行することにより、同時にはできないようなものがくるのが instead of です。 同時にできることなら without です。 今回の場合、空所以下は「単に覚えようとする」ですから、 「書き留める」と同時には実現しません。 「単に覚えようとする」というのは「書き留めずに、単に覚える」ということですので。 「書き留める」のか「単に覚える」のかという選択肢で「書き留める」を選ぶ。 これが instead of です。
その他の回答 (1)
- angkolwhat
- ベストアンサー率45% (182/404)
>たしかにそのとおりなんですが、選択肢には... まず,"just"を除いて比較してみてください. "without"は「~なし」の意味を持つので,「努力せず」(消去)の意味が浮かびます. 「努力せず,書いた方が記憶に残る...」となれば,書くこと自体がその努力ですから,発言に矛盾が生じます. "instead of"は「~の努力で終わらず」の意味で,「努力」を消去しませんから,「努力のみに換えて,さらに書いてみると記憶に残る...」だと,矛盾は生じません. "just"の有無は文法上大差はないはずですから,この有り無しで意味が変わるとすれば,日本語の影響でしょう. 日本語に置き換えて考えてしまうと,「これも同じ・・・」となることが時々あります.辞書などで例文を見比べると納得できることが多いようです.
お礼
ありがとうございます。 「努力」という契機が含意されるとのご指摘は参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 ほんとうに例文の力には眼をみはるものがあります。 「同時性」は文意をはっきりさせるうえで有力ですね。 「コーヒーを飲まずにお茶をのむ」(instead of) 「コーヒーをのまずにケーキを食べる」(without) ということなんですが、 「コーヒーとお茶を同時に飲む」という可能性が消せないぶん、悩ましいことになっているようです(笑)。