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Understanding the Power of Custom: Exploring Different Habits and Standards of Conduct when Traveling Abroad
- When a man travels abroad and finds totally different habits and standards of conduct prevailing, he begins to understand the power of custom.
- The relationship between the word 'different' and 'habits and standards of conduct' in the sentence is unclear. It is uncertain whether 'different' modifies 'habits' separately, or if it refers to 'habits and standards' as a whole. Similarly, it is unclear whether 'of conduct' modifies 'standards' or 'habits and standards'. Since these modifiers rely on the context, it can be difficult to determine their exact relationship. It is not possible to ascertain their relationship based solely on the structure of the sentence.
- Understanding the complex web of relationships between modifiers in a sentence, such as the one mentioned, often requires careful analysis of the context. The power of custom becomes apparent to individuals when they encounter completely different habits and standards of conduct while traveling abroad. However, determining the precise connections between words like 'different' and 'habits and standards' can be challenging, as it heavily relies on the surrounding context rather than solely on grammatical structure.
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> 今回の例で行くと「全く異なった行動の習慣や規範」と書くと、形容詞の >「異なった」が「行動」にかかっているとも読めるし「習慣や規範」にかか > っているとも読めますよね。こういう問題は解消できないのでしょうか。 英語にも日本語にも、修飾語のかかり方のあいまいな場合はありますから、どんな場合でも使える「解消法」はないんじゃないでしょうか。 基本姿勢としては、まず英語の意味(修飾関係)を英語に即して判断し、次にその「意味」を日本語で適切に表現する、という2つのステップを意識することだと思います。「英語を日本語に置き換える」のではなく、「英語で表されている意味内容を日本語で表す」わけです。 やりすぎて意訳とか超訳とかになってしまうとテストでは減点されてしまいますが、意味を明確にするために語句を多少補うくらいのことはしてもかまわないでしょう。例えば、今回の例で言うと、 「全く異なった行動の習慣や規範」 と直訳する代わりに、 「全く異なった行動習慣や行動規範」 のように「行動」を2回言ってやれば、英語の意味するところ(をs-wordさんがどのように理解しているか)は明確になります。これは、英語を日本語に置き換えようとばかりしていたのではなかなか思いつきません。むしろ、日本語の表現力にかかわることと言うべきかもしれません。 > big(A and B)・・・(1) > big A /and B・・・(2) > > のとき上の意味はどちらも「大きいAとB」ですよね。 これを「大きいAと大きいB」とすればいいのかどうかは、場合によるとしかいいようがないですね。
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- Alias
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totally different [habits and standards] of conduct というつながりだと思います。「全く異なった、行動の[習慣や規範]」の意味でしょう。habits of conduct という表現も standards of conduct という表現もありますから、ここはそれらをまとめたものと考えられます。文法的には [totally different habits] and [standards of conduct] totally different [habits] and [standards of conduct] も無理すれば不可能ではないでしょうが、前後関係(意味)からは最初の解釈がいちばん良さそうです。 > このような修飾関係はすべて文脈からなのでしょうか。形から判別するのは無理ですか? 形として可能なものの中から、文脈にいちばん合うものを考える、という作業になるのではないでしょうか。
お礼
Aliasさんこんにちは。いつもありがとうございます。 >「全く異なった、行動の[習慣や規範]」の意味でしょう。habits of conduct という表現も standards of conduct という表現もありますから、ここはそれらをまとめたものと考えられます。 そうですよね、わたしも初めはそのように考えたのですが、本には「全く異なった習慣や行動の規範」と書かれてあり、困惑してしまいました。Aliasさんのように考えるほうが自然だと思うので本の訳は無視することにします。 >形として可能なものの中から、文脈にいちばん合うものを考える、という作業になるのではないでしょうか。 う~ん、なかなか難しいですね。今回のhabitsとstandardsは意味的に似てるからひとくくりにして全体にdifferentをかけるみたいな感じで考えていくんですよね。ところで、訳をしているといつも疑問に思うことがあるのですが、修飾語が2つ以上名詞に係っているときに、日本語で訳すと名詞にダブルでかけていくので係り先が不鮮明になるじゃないですか。今回の例で行くと「全く異なった行動の習慣や規範」と書くと、形容詞の「異なった」が「行動」にかかっているとも読めるし「習慣や規範」にかかっているとも読めますよね。こういう問題は解消できないのでしょうか。例えば、 big(A and B)・・・(1) big A /and B・・・(2) のとき上の意味はどちらも「大きいAとB」ですよね。この場合、bigが(1)(2)のうちどのようにかかっていくのかわからなくてもとりあえず訳すとどちらの解釈も許してしまうと思うのですがこれでよいのでしょうか。よろしくお願いします。
お礼
>基本姿勢としては、まず英語の意味(修飾関係)を英語に即して判断し、次にその「意味」を日本語で適切に表現する、という2つのステップを意識することだと思います。「英語を日本語に置き換える」のではなく、「英語で表されている意味内容を日本語で表す」わけです。 お返事どうもありがとうございます。やっぱりこれってすごく大切なことなんですね。最近特にそう思うのですが、内容がわかってないのに訳し始めたり、日本語に訳してから内容を考え始めたりしないように気をつけます。それと、「全く異なった行動習慣や行動規範」というのはとてもきれいにまとまっていますね。私もこんな工夫ができたらいいなと思います。 >英語にも日本語にも、修飾語のかかり方のあいまいな場合はありますから、どんな場合でも使える「解消法」はないんじゃないでしょうか。 そうですか。確かに英語でも私の場合、実際悩んでますからね。そこのところは気にしなくてもいいんですね。英語で明確なところは日本語で訳したものも意味内容から明確になっているはずですし、逆は逆でまた真ですよね。どうもありがとうございました!!