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正四面体

正四面体O-ABCにおいてOから△ABCにおろした垂線の長さが6であるとき、この正四面体の1辺の長さは3√6である。                                                 解説  四面体の1辺の長さを1とおくと、高さは√6x/3=6 と書かれていますがこの高さ√6x/3はどのように計算してでてきたのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomokoich
  • ベストアンサー率51% (538/1043)
回答No.2

図を描いてみてください Oから△ABCにおろした垂線の足をGとするとGは△ABCの重心になります よって△ABCにおいて AからGを通ってBCにおろした垂線の足をHとすると 四面体の1辺を1とおくのでAB=1 AH=ABsin60°=√3/2 Gは△ABCの重心なのでAG:GH=2:1 AG=(2/3)×AH =(2/3)×(√3/2) =√3/3 △OAHにおいて直角三角形なので三平方の定理を使って 高さOH^2=OA^2-AG^2 =1^2-(√3/3)^2 =1-3/9 =2/3 OH=√2/√3 =√6/3になります これは1辺の長さを1として計算したものなので1辺をxとすると 高さ=(√6/3)x=6 なので x=6×(3/√6) =18/√6 =3√6

その他の回答 (2)

  • tomokoich
  • ベストアンサー率51% (538/1043)
回答No.3

NO2です AHを求めるところでsinを使わないなら(もし中学生なら)比で求めて下さい △ABHは1:2:√3の直角三角形より(正三角形の半分なので) AH:AB=√3:2 AH:1=√3:2 2AH=√3 AH=√3/2

  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.1

1辺の長さが3√6だったのを1と置くわけだから、1/(3√6)の比になる。 なので、高さは、6/(3√6)=(√6×√6)/(3√6)=√6/3

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