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正四面体
0を頂点とする0ABCの正四面体があります。 1辺の長さが8cmです。辺BCの中点をMとし、辺OA上にOD=MDとなるように点Dをとる。このとき次の問いに答えなさい。 (1)線分OMの長さ (2)三角形OAMの面積 (3)点Dから線分AMに引いた垂線とAMとの交点をHとするとき、DHの長さ ここの(3)がよくわからないのですが・・・。 よろしくお願いします。
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(1) OM=(正△OBCの高さ)=8*√3/2=4√3cm (2) △MOAで、AM=OM=4√3cm、OA=8cm なので ヘロンの公式S=√{s(a-a)(s-b)(s-c)},s=(a+b+c)/2 より s=(8+4√3+4√3)/2=4(1+√3) 面積S=√{4(1+√3)*4(√3-1)*4*4}=16√2 cm^2 (3) OD=MDより△DOMは二等辺三角形なので∠OMD=∠MOD また△MOAもOM=AMで二等辺三角形で∠MAO=∠MOA=∠MOD 従って△DOM∽△MOA, これからDO:OM=OM:OA=4√3:8=√3:2 ∴DO=DM=OM√3/2=4√3*√3/2=6 cm 相似比はOD:OM=6:4√3=√3:2 面積比は相似比の2乗に等しいから △DOM=△MOA*(√3/2)^2=16√2*(3/4)=12√2 cm^2 △DAMの面積は △DAM=△MOA-△DOM=16√2-12√2=4√2 cm^2 =AM*DH/2 これから DH=2*4√2/AM=8√2/4√3=(2√6)/3 cm
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- ferien
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0を頂点とする0ABCの正四面体があります。 1辺の長さが8cmです。辺BCの中点をMとし、辺OA上にOD=MDとなるように点Dをとる。このとき次の問いに答えなさい。 (1)線分OMの長さ (2)三角形OAMの面積 (3)点Dから線分AMに引いた垂線とAMとの交点をHとするとき、DHの長さ >ここの(3)がよくわからないのですが・・・。 (1)OM=4ルート3cm (2)三角形OAMの面積=16ルート2cm^2 (3)だけやってみます。 >辺OA上にOD=MDとなるように点Dをとる。 点Dがどんな点なのかよく分からないので、△OAMの図を描いてみました。 OA=8cm MO=MA=4ルート3=6.9……なので、7cmぐらいにしました。 点Dは、線分OMの垂直二等分線と線分OAとの交点になります。 点Dが垂直二等分線上の点のため、線分の両端までの距離が等しいから、OD=MDになります。 (1)ODの長さを求めます。 二等辺三角形 △OAMと△DOMは相似になります。 角Oが共通で、どちらも二等辺三角形だから、角O=角OAM,角O=角OMDになり、 これから、角OAM=角OMD が言えるので、2つの角が等しくなるから です。 だから、辺の比が等しくなります。 OA:OM=OM:OD より、8:4ルート3=4ルート3:OD OD=6 (2)△DAMの面積を求めます。 OD=6だから、OA;DA=8:2=4:1 になります。 △OAMと△DAMは、底辺をそれぞれOA,DAと見れば、高さが等しくなります。 だから、面積の比は底辺の比できまります。だから、面積の比=4:1 △DAMの面積=(1/4)×△OAMの面積=(1/4)×16ルート2=4ルート2 (3)DHの長さを求めます。 △DAMについて、今度は底辺をAMと見るとDHが高さになります。 だから、△DAMの面積=AM×DH×(1/2)より 4ルート3×DH×(1/2)=4ルート2 よって、DH=2ルート6/3