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法律について
法律を独学で学ぼうと思っているんですけど、どこから勉強すればいいのかよくわかりません 最初に何を勉強すればいいでしょうか? 教えてください
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お尋ねの疑問について、私の経験を踏まえた回答を参考までにお知らせさせていただきますので、検討をされてみて下さい。 (1)先ず、確認ですが今回ご自身が独学で「法律」を勉強したい、と考えられた理由は何なのでしょうか?この部分が記載されておりませんでしたので、踏み込んだ判断が難しいのですが、目標としておられる具体的な「法律系資格取得」が動機なのでしょうか?因みに私自身もこれまでに「宅地建物取引主任者試験」の受験勉強を「独学」ですでに経験して、試験合格をしておりますし、現在は更に「行政書士」と「司法書士」試験受験を目標にした勉強をしておりますので、こうした経験を踏まえた回答をさせていただきます。(但し、現在の勉強は独立開業を目標としているので、「独学」だけでは試験合格に必要かつ十分な知識、試験突破総合力を得る事が厳しい、という判断を踏まえて、法律系教育塾のインターネット通信講座とDVD通信講座を受講しております。) (2)今回の独学での「法律」の勉強をしたい、というお気持ちはとても素晴らしい事だと思いますので、まずはきちんとした目標を定めてからスタートされる事をお勧めします。やはり勉強の「動機」と「 目標」をご自身でしっかり確認される事こそが大切です。勉強を進めてゆく中で、独学の場合スランプに直面した時にその苦しみを乗り越えられる「エネルギー」はしっかりした「勉強の動機」と目指すべき「目標」が定まっている!という事になります。そして、自分自身を過大評価も過小評価もすることなく向き合って、「必ず出来る!」と信じて1日、1日を前向きに取り組みながら進めば、結果は自ずとついてくる筈ですので、ゴール「=合格」を目指して頑張って下さい。 (3)では、具体的な内容に入らせていただきますが、これまでの「法律」を勉強した経験が全く無い、という場合で、まだ具体的にどの様な「法律系資格」を目指すべきか、という事が明確になっておられない場合は、「民法」についての基本知識をある程度習得出来る「宅地建物取引主任者」試験を目標にした 勉強からのスタートをお勧めします。こちらの勉強であれば、きちんとした勉強法さえ継続すれば、十分に「独学スタイル」での試験合格を手にする事は可能です。 勉強に際して、ご自身で購入ご用意されるべき物は高価な法律書籍など一切必要ありませんので安心してください。大型書籍店で実際に確認をされると良いのですが、「法律系資格」の書籍が並んでいるコーナーがありますので、そちらで「宅地建物取引主任者試験」の「総合テキスト」と「過去問題集」が実に多くの出版社から刊行されておりますので、こちらを実際に手に取ってご自身の目で読まれて、初めの部分だけでも一通り流し読みをされ、その中で一番読み易かった「テキスト」を選択されれば間違いありません。(過去問題集とセットで、購入される事をお勧めします。) (4)参考までに、という事になりますが、比較的利用しやすい書籍は、「法律系資格教育」の学校である「東京リーガルマインドーLEC」や「TAC」などで編集販売されているものになります。 「独学」を選択しても十分に応用参考になる「勉強方法」などが丁寧に書かれていますので、ご覧になってみて下さい。勉強の進め方としては、「テキスト」で知識を学び、「問題集ー過去問」を活用してその知識を確かのものにする、という事になります。(インプットーアウトプットの繰り返しが重要です。) 以上の通り簡単に回答をさせていただきます。
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- maki5959
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何を目的にするかで決まってきます。 単に少し詳しくなりたいだけなのか、仕事でスキルアップを狙うのか、それともいずれ法曹になりたいのか。 単に趣味の勉強程度なら法学検定、仕事ならビジネス法務検定、法曹なら司法試験の参考書を書店でお読みになるといいと思います(もっとも、法曹なら今後はロースクールに入らないとダメですが)。 ちなみに法学部法律学科卒の私は、 1年のときは憲法、民法総則、刑法総論など 2年のときは民法各論と債権総論・各論、刑法各論、商法など 3年になって民事訴訟法、刑事訴訟法などをとりました。 流れとしては当然、総論→各論が分かりやすいですが、民訴、刑訴は最初に勉強しても大丈夫です。裁判手続の流れが分かるので。 大きな書店へ行けば法学部生や司法試験受験生が実際に勉強で使う本(『憲法』とか『民法総則』とかシンプルなタイトルです)が売られていますので、それらをお読みになるのが良いと思います。 専門書だと一冊一冊が高いのが難点ですが、本格的な勉強をしたいのであれば一番です。 まずは身近な法律として民法を学びたいというのであれば、池田真朗『スタートライン債権法』が有名です。 学部生時代、周囲の友人も私もみんな持っていました。同じ先生の『民法総則』もあります。 また、司法試験参考書コーナーに行けば、各予備校が法律を分かりやすく一から解説した本が並んでいますので立ち読みしてみてください。 裁判例をマンガで紹介しているものもあるので、それも面白いかもしれませんね。 私は、青木雄二『ナニワ金融道』を手形小切手法を勉強したときに読み、実務が分かって参考になりました。
補足
回答ありがとうございます 説明不足ですいません 別に試験などは特に興味はないです ただ裁判の流れやどのように逮捕にいたるかなどを詳しく知りたいのです 今私が勉強しているのは暴対法というものなのですがこれがよくわからないのです ウィキペディアでのっている暴対法をよんだのですが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E5%9B%A3%E5%93%A1%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E4%B8%8D%E5%BD%93%E3%81%AA%E8%A1%8C%E7%82%BA%E3%81%AE%E9%98%B2%E6%AD%A2%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8BURLです よこの欄に総務省法令データ提供システムと書いてある所をクリックすると 第一章 総則(第一条―第八条) とか色々でてくるのですが暴対法の中の第何条とかのとらえかたでよろしいのでしょうか? そのような法律の読み方?というのがいまいちわからなくて困っております 説明が下手なので補足がまた必要なら言ってください><
補足
回答ありがとうございます 説明不足ですいません (1)先ず、確認ですが今回ご自身が独学で「法律」を勉強したい、と考えられた理由は何なのでしょうか? 「仕事柄法律に触れる事がありそうなのですこしばかり裁判の流れや逮捕の流れや刑罰の期間や保釈や執行猶予なぞどのような手続きをしておこなわれるかなどを詳しく知りたかったからです」 wikiなどでの勉強はやはりダメでしょうか? また補足があれば書きますのでどうかお願いします><