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法律の勉強

なりたいわけでは無いけれど、法律に興味があるというだけで、行政書士の試験を受けるのってどう思いますか? 医者を目指しているのですが、法学にも興味があり学びたいです、大学に2回はいるのは色々と厳しいので、行政書士の勉強をしようと思ったのですが、興味がないのに試験を受けるのは迷惑でしょうか? また、医大でないにしても、大学に行きながら独学で勉強することは可能なのでしょうか?教えてください。

みんなの回答

  • tkpai
  • ベストアンサー率70% (35/50)
回答No.3

腕試し的に行政書士試験を受ける法学部生もいますし、受験料を払って受験するのだから迷惑ということはないと思います。 ですから、法律に興味があるだけでも別にかまわないと思います。 わかりやすい参考書を使ってきちんと勉強すれば独学も可能です。 ただ、勘違いや間違い、わかりにくいところというのはどうしてもあるので、わからないところを質問でき、正確に答えてもらえる環境のほうがよいというのは事実です。 なお、他の方も少し書いておられますが、法学というのは広い概念で、その中には法解釈学をはじめとしていろいろあります。 行政書士など実務向けの試験では法解釈学がメインとなります。法解釈学とは、現実にある法律をどう解釈し問題を解決するかというものです。その先にある法律実務は働きながら身につけていくことになります。 他にも、法哲学、法史学などいろいろありますが、これらを勉強するなら行政書士試験とは少し異なる方向になると思います。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

「法学」に興味があるのであれば、行政書士の試験よりは、大学の法学の講義のほうがずっと勉強になります。 「法実務」に興味があるのであれば、行政書士の過去問をみたり、受験してみるのもよいでしょう。逆に法学部でいくら勉強しても実務は身に付きません。 つまり、「法律はどういう構造になっているか」「どういう種類にわけられるか」「解釈できるか」というのを考えるのが法学であり、実際の法律に基づいてどう判断するかという実務は全く別物なのです。 整合性あるような法体系を作るためには法学が必要ですが、もう作られた法律に従うには法学をしらなくても条文がどういう意味なのかさえ理解していれば構わないのです。

回答No.1

昔、知人で医者と弁護士の両方の資格を取ると豪語していた人がいました。勉強も頑張っていたようですが、結局医大にも法学系の大学にも入れず、どちらの資格も取れませんでした。 医大に入るだけでも難しい学部だし、大変だと思います。 まずは医大に入ること。そして国家試験に通って、医師になった後に余裕があるようなら行政書士の勉強をすればいいと思います。 ただの医師でなく、法律の知識や資格も兼ね備えた医師というのもすごいなと思います。ただ、非常に責任の重い、大変な仕事ですから、あくまでも本業がしっかりできて、その上で余裕があったら…という程度にしておくべきかと思います。

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