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源平合戦の時の各勢力の目的を教えてください。

はじめまして。 源平合戦で出てくる以下の勢力は、互いに争ったり時には手を取り合ったりしていたと把握しています。 「平氏」「木曽義仲」「源頼朝」「源義経」「後白河上皇」 これらの勢力はどういう目的があり、またどういった経緯でそれぞれ争ったり協力していたりしたのでしょうか? ざっくりとでいいので教えてください。よろしくお願いします。

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  • izuhara
  • ベストアンサー率31% (97/310)
回答No.3

基本的に、軍事力による政権の奪取を目的としていたと言えましょう。 その過程で共通の敵に対して協力するような場面もありました。 政権の維持、都落ち後は奪還を図った平氏 平氏を倒し、軍事政権をたてようとした義仲 朝廷に依存しない関東での政権確立を志向した頼朝 頼朝の意向を把握せず、後白河に推戴された義経 武家を朝廷内に取り込み軍事力を掌握しようとする後白河 近年提唱されている説をとりいれるとこんなイメージでしょうか。 なお、地方でも有力武士が蜂起し、国衙を占拠して地域支配を試みています。 治承・寿永の内乱と呼ばれる所以でしょう。

その他の回答 (2)

  • tanuki4u
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回答No.2

武家勢力 ○ 朝廷公認のNo1になり、自分のところの土地所有をがっちり握りたい。 後白河 ○ 明確なNo1は作らないで、争わせる No1を認定すると、なめられるので 美人(後白河)に求婚している複数の男(武家)と考えると分かりやすい。 婚姻届(No1正式認定)なんてすると、亭主がどうなるかわからないが、みんなに求婚されているあいだは、みんなからプレゼントを貰える。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

有利に立ち回りあわよくば天下を取ろう こういう目的です

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