前期決算仕訳について
教えてください。
2月決算で2月末に社会保険料の仕訳を次のようにあげています
法定福利費/未払費用 \2,163,340(3/1引落分)
法定福利費/未払費用 \931,403(2月分会社負担分)
2/25給与で
給与/預り金 \1,088,417(2月分個人預り分)
ただ、実際は2/25の給与の預りは1月分の社会保険料を預かっているので
3/1引落分が
未払費用 \1,074,923/預金 \2,163,340
預り金 \1,088,417
未払費用が過剰に¥1,074,923ある分は、当期で法定福利で戻していいものでしょうか?それも、3月1日で。
私としては、決算も確定したものに対して費用をマイナスするのはおかしいと思い、計上するなら雑収入。
もしくは、当期の決算期まで残して未払費用に残しておくのがいいと思いますが…。上司が未払費用、預り金勘定に残が残っているのが嫌みたいで…(なぜ嫌なのかもよくわからないのですが)こまっています。
また、月次決算をしていく方向なのですが、社会保険の会社負担分もちゃんと未払費用をたてて計上していくべきものなのでしょうか?? 2月分の会社負担分を3月で戻すと3月の法定福利費が0に近い数字になります。私は決算期まで残して、決算期で戻入でも…と思うのですが、上場するには月次決算しないといけない監査法人に言われたのと、未払費用勘定に前期決算分の数字を残したくないという上司とで、ちょっともめています。
月次決算というのは、どこまでの費用を入れるべきなのでしょうか?また、当期であれば、3月でも4月でも数字を動かして修正してしまうという会社なのですが…
よいアドバイスをください。
お礼
早速分かりやすい回答を頂きありがとうございます。 3の要件を満たしていますので、一括して減価償却費で処理します。