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仕訳問題
どうしても解からない仕訳問題があるので、教えてください。 地代は年一回一定日に年額240,000円(ここ数年同額である)を支払っており、 決算整理前残高試算表には支払地代180,000円が計上されている。 地代に関する当期の決算整理仕訳を示しなさい。 また、この地代240,000円は何月から何月までの期間分か、答えなさい。 当期は12月31日に終わる1年間とする。 テキストで経過勘定や見越・繰延の項目を参照して考えていました。年額240,000円を支払い、同額が支払地代勘定に計上されているはずなのに、整理前残高試算表には支払地代180,000円が計上されているのは、何かが別に計上されているということだと思うのですが解かりません。 よろしくお願いいたします。
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夏休み入ってから簿記やってないんでほとんど忘れちゃってますがアドバイスを・・・ 240,000-180,000=60,000 60,000が未払い 240,000/12=20,000 1ヶ月の地代が20,000 60,00/20,000=3 3ヶ月分が未払い
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- comodesu
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実務では、地代などたいてい先払いですが、この題意からは後払いかな? とすると、決算整理仕訳は 支払地代 60,000円 / 未払費用 60,000円 で、180,000円しか計上されていないのは、支払時に 前期に計上されていた未払費用を消却したからでしょう。 (支払時) 未払費用 60,000円 / 当座預金 240,000円 支払地代 180,000円 地代の期間は、3か月分未払いなので、10月から翌年9月までとなります。 ただし、先払いだと、前期からの前払費用が繰り越されているはずで、 その場合は決算整理仕訳は 支払地代 60,000円 / 前払費用 60,000円 (支払時) 支払地代 180,000円 / 当座預金 240,000円 前払費用 60,000円 地代の期間は4月から翌3月となります。
お礼
ご解答ありがとうございます。これは後払いだと思います。 ということは、支払地代を60,000円追加計上し、追加計上ということは、未払費用の計上ということですね。 期間については理解しました。 ご親切に詳しく教えていただいて、ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。これはヒントですね。 当期首に行われた未払費用の再振替仕訳の反対仕訳が解答ではないかと思います。 支払地代 60,000 / 未払地代 60,000 お陰様で解答できました。