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likeの意味と使い方について
- likeという単語の意味と使い方について質問です。英語を理解する上で、likeの概念的な意味が分かりません。likeはただ単に好きという意味だけでなく、他の使い方もあるのでしょうか?例えば、文中に挟むような使い方をする場合、どのように読めば良いのでしょうか?
- likeという単語の意味について質問です。いたるところで使われるlikeの読み方について迷っています。英語が分かるようになってきたけれど、likeの使い方についてはまだ理解できていないことがあります。likeはただ単に好きという意味だけを表すのではなく、広範囲に当てはまる使い方があるのでしょうか?具体的な例と共に教えていただけますか?
- likeの意味と使い方について質問です。英語が上達してきたので、よく使われるlikeについても理解したいです。ただ単に好きという意味以外でも、likeはどのような使い方があるのでしょうか?例えば、文の中に挟むような使い方をする場合、どのように読めば良いのでしょうか?分かりやすく説明していただければと思います。
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>概念的にと言うか、広範囲に当てはめれる読み方は無いものでしょうか? そんなに大した姿勢は要らないように思いますが likeは動詞で「好きだ」以外に、前置詞で「~のように」「みたいに」という意味があります。 Just do it like them. (いいから、彼らみたいにやればいいの) むしろ動詞のlikeよりこっちがよく使われます。ネイティブさんとお話してると、日本人が「えー」「あー」と言うような感じで、like a … 「…みたいなさ」のようにしょっちゅうこの語を挟んできます。 例として上げている文はこの意味です。 あと、likeは「~のように」の意味で、接続詞としても使われます。 (ただしこの言い方は正用法として認め無い人もいます-口語ではいいけどライティングでは駄目とかね) He change his cars like he change his shirts. (あいつはシャツを替えるようにしょっちゅう車を乗り換えてる) Please please me, oh yeah, like I please you. (俺を楽しませてくれよ 俺がそうしてるみたいにさ) The Beatles - Please Please Me 動詞以外のlikeについては以下の説明が簡潔です。英語は結構分かるようになってきたとの事なので、この程度の解説だったら問題無いですよね http://www.macmillandictionary.com/dictionary/american/like
その他の回答 (6)
likeは同じつづりでも、二つの違う語源があります。まあ、成長してそっくりになった赤の他人とでもいいましょうか。 形容詞、前置詞、副詞、接続詞、名詞(と方言でのみの動詞)では、古英語gelic「似ている(ge-は消失した)」に由来します。そのため「似ている」に類した意味を持っています(副詞だけは「おおよそ」「たぶん」ですが)。 動詞としては、古英語lician(喜ばす)に由来しています。非人称構文から人称構文に変わったという経緯があります。実は、さらに古くは「似ている」「適している」という意味でした(この「適している」が「喜ばす」変化していったのかもしれません)。「喜ばす」が「好きだ」になったようです。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
遠い先祖までたどったときの like の意味は「似ている」という感じらしい. この意味は, 現在の形容詞 (と副詞・前置詞・接続詞) に保存されています. そこから派生した意味として「好ましい」とか「喜ばせる」という (今の「動詞の please」と同じ) が出てきて, さらになぜか主語と目的語がひっくり返って「好む」や「好き」の意味になったとか....
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
like には「好きだ」という動詞とはまったく違った意味があります。 同じスペルでありながら,別の意味です。 たとえば bear で「熊」「生む」の意味になるように。 英語はアルファベットの組み合わせによって単語ができますので, 偶然,同じスペルになることがでてきます。 結論として,like には前置詞(あるいは形容詞)として, 「~のような(に)」「~に似ている」 というまったく別の意味があるのです。 その昔,元巨人軍のクロマティが A Girl Like You で「君みたいな女の子」 という歌を出したのですが,テレビ局が勝手に A Girl Likes You「ある女の子が君を好きだ」 と訂正していました。 「好きだ」の意味なら三単現の s がつくはず。 今回,those でなく,that で正しいなら, That lemurs can learn socially like their distant primate relatives の後にまだ続きがあるはずです。 「キツネザルが,その遠い霊長目の親類(チンパンジーなどのことでしょう)のように,社会的に学ぶことができる,ということは...」 と主語になっている。
- purunu
- ベストアンサー率42% (518/1214)
概念的というなら、12世紀ごろの古英語には「似ている」という概念があり、 これから「似ていて好ましい」を経て、14世紀には現代に至る「好ましい」 という動詞になってきました。それとともに、No.1の方のいうよう、 like X=Xのような、Xのようにという前置詞的な用法も広まってきました。 ただ、現代の学習者の観点からは「好む」という動詞と、「~のような、ように」 という同つづり意義語として覚えるのがよいかもしれません。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
検索してみました。「That lemurs can learn socially like their distant primate relatives, including apes and humans, suggests they possess an underpinning to human-like culture.」の一部ですね。この「like」は「~のように」です。 >likeをもっと概念的にと言うか、広範囲に当てはめれる読み方は無いものでしょうか? ええと、まず辞書に載っているだけでも「like」にはこれだけ意味があるわけです。 http://eow.alc.co.jp/like/UTF-8/?ref=sa で、「好き」という語義はそのほんの一部です。これはあくまでも私が個人的にいだいている概念ですが、「like」って“寄り添う”感じかな、と思っています。
- sandradee
- ベストアンサー率50% (1/2)
英語得意ではないですが… 確か『好き』以外に『~の様に』って意味もあった気がします。 解ってる上での質問だったらすいません…
お礼
回答ありがとうございます。 「~よう」にっていうのも文字としては分かっていたのですが、やっと概念的にも理解できたようなきがします! これから「~ように」や「似ている」といった具体で読んでいこうと思います。 他の皆様も回答ありがとうございました、とても参考になりました!