- ベストアンサー
「延長」と「猶予」について
日本語の問題かもしれませんが,よろしくお願いいたします。 特許法4条に「延長」,同法109条には「猶予」という言葉が使われています。 前者は「期間」に係るもの,後者は「納付」に係るものと使い分けており,また「猶予期間の延長」という表現もあるように両者は別のものであることは理解できるのですが,実務上いまひとつ混乱してしまうことがあります。 何故こんな使い分をしているのかご存知の方がいらっしゃればその理由をお教えいただれば幸いです。 感覚的には,「延長>猶予」という理解をしているのですが。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
回答No.2
- tea-toki
- ベストアンサー率27% (294/1082)
回答No.1
お礼
ご多忙のところご回答いただき有難うございました。 また,極めて明解な回答で,頭がすっきりいたしました。 やはり法律上,大きな違いがあったのですね。 非常に参考になりました。