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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:傷病手当金受給中の賃貸契約)
傷病手当金受給中の賃貸契約
このQ&Aのポイント
- 傷病手当金受給中の賃貸契約について考えている愛知県在住の25歳女性。療養中の身でありながら、症状が改善してきたため一人暮らしを希望している。神奈川県内での居住を希望しているが、無職の状態での賃貸契約にはハンデがあるということを知っている。
- 現在の会社を辞めて無職の状態で賃貸契約するべきか、休職中の状態で賃貸契約を先に進めるべきか悩んでいる。父母とも在職中であり、叔父は公務員であり、貯金も150万円ほどあるため、条件的にはクリアできそうである。ただし、物理的な可能性だけでなく倫理的な問題も考慮している。
- 賃貸契約をする際には、無職の状態や休職中であることを正直に伝えることが重要である。しかし、物件の少なさや大家さんの要求によっては、実親を契約者とし、親族を保証人とする必要があるかもしれない。また、貯金額の提示が求められる場合もある。倫理的な問題についても、賃貸契約が可能であるかどうかを確認することが重要である。
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noname#203300
回答No.1
大家しています。 回答が付いていないようですので書かせて頂きます。 まず、『契約者を実親にし、保証人に親族をあてる必要あり』は学生さんなど法律で契約能力を認められていない未成年の方が部屋を借りる際に使う方法で、『25歳の女です。』では大家も管理会社もこの方法での契約は渋るでしょう。 また、『上記の2点、どちらの方が良いのでしょうか?』とありますが、ここの回答者諸兄姉はとても真っ当な方たちですから“詐欺行為”と言われかねないような方法をお勧めすることが出来ないのです。 1)の状態ではかなりご苦労されることは目に見えていますし、 2)は昨年の収入証明(源泉徴収票か課税証明)が用意でき、在籍確認が可能なら契約までいけるでしょうが、『休職中』で退職が確実な状態なら大家や管理会社を騙す行為に等しいでしょう。 どちらが“良い”のかは、ここになかなか回答が付かない(回答できない?)状況をお考えの上お決め下さい。 なお、『倫理的に問題』とありますが、何か滞納等の問題が起こった際は、大家や管理会社にとっては『倫理的』な問題ではなく、事実上は契約時の書類に『不実記載』をされ“騙されて”契約させられたことになり『法的な問題』でしょう。果たして、退職が決まっているにも拘らず、あたかもその会社に勤務を続けるかのように相手に思わせて契約することが法的にどうなのかは裁判所に判断を仰ぐしかなくなります。 ただ、大家も管理会社も、滞納等の事故が起こらない限り、居住者さんが今現在どこの会社にお勤めかは全く気にしませんし、実際転職されている方は多いのではないかと思います。
お礼
>>in_go-ingさま ご丁寧な回答をありがとうございました。 実際大家をされていらっしゃる方からの、倫理的な問題のみならず、法的な問題にまで 踏み込んでの回答はとても参考になりました。 やはり成人した以上、経済基盤をきちんと確保してからでないと契約は難しいのですね。 自分の今後の方向性が見えてきたような気が致します。 どうもありがとうございました。