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卒論の要約作り
今二万字ほどある論文を、20分の1ぐらいにまとめて要約を作ってます。 しかし、ある一定のところでもうこれ以上削れないなというところまで来ています。 結果と考察は分けて書くのですが、そうするとどうしても、 考察で結果を繰り返す分、文字数が多くなってしまいます。 どうすればいいでしょうか。 どこまで削ればいいと思いますか。 要約を読んだだけで中身が分かるようにしたいのですが、 そうすると文字数が多くなってしまうんです。 アドバイスおねがいします キーワード 大学 論文
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noname#164823
回答No.1
自分の目線で見るから、削れない、と思うのです。 他人が読んだ時、一読しただけで内容が分かるようにするには、 枝葉は一切不要。 例えば、 「白と黒を混ぜたら何色になるかを考察した。結果グレーになった。」 これだけ。 これが論文だと、白を30%の割合で入れ、黒を70%の割合で 入れた場合、濃いグレーになる。しかし、白の割合を増やし40%にし・・・ と書く訳ですよ。 ですから、本当に、考察とその結果を短文で書くだけでいいのです。 説明しなくては伝わらない、と思ってしまうのでしょう? 本当の内容は本論を読めばいい訳ですから。
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- kacashi
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回答No.2
要約は、もともとの長文を削るのではなく、友達に「どういう話?」と聞かれたときに、「こういう話」と説明する程度の内容でいいと思いますよー。 そして、要約なので、考察部分に結果はいらないのでは・・・? 結果は、こうである。(結果) 以下がその理由である。(考察) 要約であって、論文ではないので、最初に結果を明確にしておけば、再び結論をつける必要はない気がするんですが、どうでしょう。
お礼
ありがとうございます。 すごく分かりやすい例え話でした。 確かに、論文では長々と書かなければいけないのに、 白と黒を混ぜたら何色になるかを考察した。結果グレーになった。で すぐ分かりますね。