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卒論の構成について
- 卒論の構成について知りたいです。ゼミの教授は1目的、2方法 3考察のような書き方を求めていますが、友人はアンケート結果を使って書く方法があると言っています。
- 卒論の書き方に悩んでいます。ゼミの教授は1目的、2方法 3考察のような書き方を要求していますが、私は他の卒論を参考に書く方法を選びたいです。
- 卒論の構成方法について相談です。ゼミの教授は1目的、2方法 3考察のような書き方をしてほしいと言っていますが、私はアンケート結果を取り入れた書き方が良いと思っています。どのように書けばいいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの構成はシンプルでよいと思いますが、論文というのは投稿先(卒業論文の場合は大学)の「投稿規程」に従う必要があります。正しい・正しくない、分かりやすい・分かりにくい、常識的・非常識的という問題とは別にキマリゴトに従わなければならないわけです(^_^;) だから、場合によっては世渡り上手的なやり方をせざるをえないこともしばしばあるのですね。 > この場合の方法とは何を書けばいいのでしょうか? > 私はいわゆる論文や本を見て書く書き方 いわゆる文献研究というやつですね。文献研究というのは、文献からデータをとるわけです。ということは、(1)どのような文献を検索対象とするのか、(2)どのような手段で文献を探したのか(得たのか)、(3)それらの文献からどのような方法を用いて情報を得るのか、(4)文献から得た情報をどのような判断で結果を導き出すのか、といったことが方法論の記述としてあげられそうです。 序論、方法、結果、考察というセクションについて、方法と結果は「再現性」が求められますから、仮に10年後になって論文を読み返して、質問者さんが同じ結果にたどり着くことができるように書くわけです。そのためには上記(1)~(4)の情報が必要なはず・・・ > その場合の考察はどのように書けばいいのですか? 先にも述べましたが、要は質問者さんは文献からデータをとるわけです(対象がヒト・動物か、あるいは文献かという違い)。データをとって得られた結果について、自分の考えを述べればよいのです。
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- yazv37
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章立ての論文は博士論文の構成ではないですか? 博士論文も各章は 目的、方法、結果、考察、引用文献で構成されていますよ。 卒論なら目的、方法、結果、考察、謝辞、引用文献の構成です。 結果と考察が一緒になって「結果と考察」という括りの場合もありますが。 頑固な教授と仰いますが、その先生は正しいです。私たちに体の構造があるように、論文には構成があります。正規の構成で無ければ論文ではないですよ。先輩が間違っているのではないでしょうか? 卒論もまだ書いたことの無いあなたのレベルでは、教授の指導を素直に訊くべきですよ。疑義を差し挟むほどの実力はないですよ。