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卒業論文について

当方まだ高校一年生なのですが、大学での卒業論文について素朴な疑問が一つ 卒業論文についての知識は ・文字数がヤバイ ・4年間で研究したことについて書く くらいしか知らないのですが、必要文字数について調べたらウン万字とか原稿用紙100枚分とかとんでもない数字が出てきました しかも論文が大学側に受け入れられないと、留年するとか・・・ 論文提出が卒業に不可欠なら、毎年膨大な数の大学生が論文を書いていることになりますけど、本当にそんなものが書けるのですか・・・? 研究について書くって、結果報告だけならぶっちゃけ三行で十分済みますよね・・・ 高校受験の時の400字分の作文ですら、数行でネタ切れしてなんとか数秒差で書き終えた自分にとっては信じられない世界です 将来大学進学するかもしれないので今からちょっと不安です

みんなの回答

  • raooo
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.8

結果報告の3行ですんだら、授業アンケートより楽じゃないw なんか書くことばっかり心配しているけど、原稿用紙100枚の卒論で、それを書いたのがしっかりやっている学生なら、そのウン倍の量を読みこなしているけどね。直接に関係しているものだけでも。日本語と外国語問わず。 今度はネタ切れしないように、しっかりと頭に知識と興味を詰めて大学へおいで。

  • 8ball
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.7

まず、なんのために大学へ進学するのですか? 年間数百万(私立ならば)を4年間払い続けるのですよ。 目的意識、なんのために大学へ行ってまで勉強するのかを 今は確立すべきです。 将来どのような仕事に就きたく、そのために大学で勉強する 必要があるから、進学するのですよね? 大学というのは高校までとは 大きく異なり、自分の意識次第で自分で学びたい事 やりたい事が今まで以上に出来る事だと思います。 自分の知識や感性を広げられる可能性を持った場所です。 今は卒論の文字数などは考えず、今出来る事だけ考えましょう。 作文が苦手で、卒業時に何万字と書かなければいけないと 思っているなら、今からトレーニングしてその時に後悔しない ために、今すぐ小論文でいいので書き始めましょう。 恐らく今からそのことに気づき、何かを始めたあなたは ラッキーですよ。大学入学時、あなたは誰よりも論文が 書ける人間となっているかもしれません。 あと一つ、自分が苦手な事はあきらめず、出来る人に コツを教えてもらって、出来るように頑張ってください。 聞くことが大切です。論文や作文が得意な友達を探し 聞く事です。 その人も時間をかけて理解してきたはずです。 それを数分で入手出来るかもしれません。 頑張って!!! ちなみに最期に回答ですが 文字数について:平均原稿用紙70~80枚くらいだった。 留年について :今のところ卒論内容で落とされることはない。         提出、処理期日遅れ、単位不足のみ。 卒論とは   :PLAN  (計画)         DO    (実行)         CHECK (確認・検証)         ACTION(次への行動)         これの練習(上記を略してPDCAと言います)         社会で生き抜くために必要な考え方です。         これを卒業研究テーマを題材とし、練習する事です。         そして発表を行う。         社会へ出た人は日々このことを繰り返し行い         仕事を遂行しています。 1~3年秋まで:基礎学力の構築とサークルの遊び 3年冬~4年夏:就職活動(優先的が一般) 4年夏~卒業 :研究&論文&発表 こんな感じです。

  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.6

結果報告だけでも、3行で充分すまないのが、卒論です(^^; というのは、論文独特の組み立て方みたいなのがあって、たとえば ・どうして、この研究をしようと思ったか? ・どういう方法でやったか? ・結果の一覧(?)は、こうだった ・その結果をまとめると、こうなる ・その結果を見て、自分はこう考えた ・参考文献 ・謝辞 なんかを書いていきます。 実験やインタビュー・アンケート調査なども、数回(数人)にちょっとやっただけでは済まないこともあるので、いろいろ考えることが出てきます。 論文が大学側に受け入れられないと留年っていうのは、実際には滅多にないです。 というのは、指導教官がつきますので、内容的に「大学側として、受け入れがたい」物であれば、それは指導教官の指導力不足ということになります。 指導教官が「これで清書してOK」とすれば、内容的に受け入れられないから留年ってことは、まず無いでしょう。(卒論にも成績がつく場合、AになるのかCになるのか、というのは、また話が別ですが) 卒論が理由で留年になるのは、締め切りに間に合わなかったケースが多いみたいです(と、私が卒業した大学の、学科の教授陣は言ってましがたが) 修士論文とか博士論文だと、内容に関して、卒論よりは厳しいと聞いたこともありますが、卒論では今から心配しなくても大丈夫ですよ。

回答No.5

 世の中甘く見すぎです!  とか言いたいところですが、「そんなに長文の論文書けるか!」と思っている大学生も多く、そういう人間に論文書かせても読むだけ時間も無駄なので、卒業論文を課さない大学が多いです。私の所属していた学部では、卒業論文を執筆していたのは全体の1割程度でした(私は原稿用紙60枚程度の卒業論文を執筆)。  まあ、中学生でも長編小説を書いてしまう人はいるので、長文を書くことはそれほど問題ではないでしょう。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.4

こんにちは 文系の大学と理系の大学を卒業したものです なので卒論2回書きました。 >卒業論文についての知識は >・文字数がヤバイ ヤバイというのは、文字数が多くてヤバイぐらいに大変そうという意味? 言葉狩りするつもりはないですが、仲間内の口語で使う言葉なので こういったところでは適切ではないです まあそれは置いておいて、文字数が多いというのは特に問題になりません。 まず大学のレポートの場合、ワープロ使います。高校受験はもちろん 宿題とかワープロ禁止で手書きだと思いますが、大学の卒論はワープロOKです 今どき手書きじゃないと受け付けないという古風なゼミや研究室も少ないと思います で、卒業論文なんですが、正直文系と理系だとかなり違います 私も理系の大学で卒論書いたとき、はじめて卒業論文の意味がわかりました それに比べると文系の卒論は、ただの「切り貼り作文」です。 まず他の方もかかれてましたが、文系の卒論は、単なる参考文献の引用、転用 のオンパレードで、人の意見をつなぎあわせて枚数かせいでおしまい。 もちろんきちんと調べている人もいると思いますが大抵こんなもんです。 理系はちょっと違って 仮説、検証、実証、報告みたいな流れが重要視されます。 >結果報告だけならぶっちゃけ三行で十分済みますよね・・・ 極論言うと、結果報告なんかどうでもいいんです。 結論がどうだろうと卒業論文としてはどうでもいい 他の方と同意ですが、むしろ文字数を短くコンパクトにするのが難しい 例えば卒業論文を表紙に概要としてA4の1枚とかにまとめ させられるのですがその方がはるかに難しい。 卒業論文を通じて、学ばせたいのは、 「仮説を立て、それを検証し、考証していくプロセス」 詳しくは以前、卒論で悩む方にアドバイスもしたのでご参考まで 卒論のテーマ設定について http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4332801.html >しかも論文が大学側に受け入れられないと、留年するとか・・・ まずありえません。 その代わり卒論締め切りの1週間前は、ほぼ毎日書き直しとか、 締め切り1週間前の原稿と、最後に提出する卒業論文がまったく違うものに なるくらいの書き直しはあるかと思います >・4年間で研究したことについて書く いやそんな研究しないですよ。長くて卒業前の半年 文系の論文だと下手すりゃ1週間で書き上げることもあります あと卒業論文ってどこの大学も必要という訳ではないです 私の卒業した文系の大学は必修ではなかったです 3割ぐらいの学生は卒論なしで卒業してると思います あとどうしても卒業論文が嫌ということなら、 数学科は卒論がないことが多いと思います。私の知り合いも 無かったと言ってました。 数学専攻の卒論って http://oshiete1.goo.ne.jp/qa913099.html

noname#70703
noname#70703
回答No.3

卒論というものはですね、 理系だと図やら数式やらがたくさん入りますね。 文系だと引用がやたらたくさん入りますね。 最後に参考文献でけっこうページ稼げますね。 100枚全部自分の言葉じゃないのですよ。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.2

> ・文字数がヤバイ やったことを書いていけばその程度の文字数になる、というだけのことです。 > ・4年間で研究したことについて書く 4年も研究はしません。 文系のことはよく知りませんが、理系なら1年は一般教養という名の専門とは関係ない糞講義の山、2年は一部一般教養+専門が増え、3年は専門の講義になります。それぞれ、その間専門の実験や演習が入ることが多いでしょうが、それは研究ではありません。トレーニングです。 多くの理系では、その後4年生の一年間で研究です。 就職活動がある者は実質半年といったところでしょう。 あなたのお考え通り、論文などという物は理系なら博士課程の人や助教さんなどが必死扱いてやっと書ける物です。 1年半年やった程度のひよっこにまともな物が書けることは殆どありません。 やったことの記録程度でしょうし、それすら怪しいこともあります。 どういう研究ですか?から始めないと、あなたの研究はあなたとそのボスしか知らないと言って過言ではありません。 しかも、研究というのは大概重箱の隅の隅の隅です。 学部の3年生くらいでは何の事やら判らないのが普通です。 それを何の話ですか? 目的は? 何をどうしたんですか? 結果は? そこから何が言えるんですか? となると、そんなに薄い物にはなりません。 もしそれぞれ一言で書けるのなら、たぶんノーベル賞の中でも特筆物でしょう。 卒論が薄くてやばいのは、実は研究室にも行ってなかった奴でしょう。 研究さえしていれば、失敗したことについては書けるはずです。 > 論文が大学側に受け入れられないと、留年するとか・・・ 理屈の上ではそうですが、まず無いですね。 修士号や特に博士号についてならありますが、学部生に対してはまず。まともな物が書けるはずがありませんから。 論文が受け入れられないとすれば、研究などやっていなかったか、教員のアカデミックハラスメントかどちらかでしょう。 やる気が無いか極端に成果が出せない学部生になど残って貰っても困りますので、通常はさっさと追い出すと思います。

  • ducakoro
  • ベストアンサー率17% (25/145)
回答No.1

現在、博士課程在籍です。 学部レベルで50枚程度、修士レベルで100枚弱、博士で本一冊が目安です。 これはA4用紙で1枚に1200字計算ですので、原稿用紙だと100枚はいきますね。 ただ、3行でほんとに結論が言えるのであれば、卒業論文も3行でいいですよ。別に最低枚数はありませんので。 大学いって研究すればわかりますが、 一番苦労するのはどうやって短くするかですよ。。。 ま、なにも心配することなく受験勉強を死ぬほどしてください。

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