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卒論 結果 文字数について
心理学の結果の文字数がむっちゃ多くなる。。。。 今、結果の文字数があまりに多いから、 削っていってますが、 二万字の論文のうち5千字以上超えるんです。 多いですよね。 表にまとめた方がいいでしょうか キーワード 心理学 統計学 卒論
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大学の教員です。 2万字のうち、5,000字を越えることが、単純に文字数が多いかどうかは、即断できませんが、論文としては、結果を示すに当たっては、図や表を適切に使うことが望ましいことに間違いはありません。 卒論を書くのに参照された先行研究の論文でも、そのようになっていたと思います。 とくに数量的な結果については、図または表を使って、わかりやすく示してください。 短期間でたくさんの卒論を読んで審査する立場からも、その方がありがたいですし、質問者様ご自身が将来、社会背活を送る中でも、そういうことが出来る能力はきっと生きてきますので。 さて、大まかな傾向や比較が出来ればよいと言うことであれば図に示すことが基本となります。 一方、細かい数値を示すことが重要あるいは必要な場合には、表を用いる方が適切です。 ただし、因子分析の結果などは、因子分析表に示します。 そして、図や表に示した結果と同じ内容を、文章で繰り返す必要はありません。 その図や表に示した主な点、重要な点、有意差が認められた点などを中心にして書くと言うことで、結果の記述も簡略化してください。 いずれにしても、相当の努力をして、データを得て、卒業論文にまとめるわけですから、自分の取り組んだ研究の成果が、わかりやすく読み手(共感にだけではなく)に伝わるように書くトレーニングをしているのですから、「自分だけが分かっている」という事態だけは避けて、わかりやすく、述べたいことを順序よく書くように工夫なさってください。 うまくいくことをお祈りしています。
お礼
ありがとうございます。 文章が多いか少ないかは即断できないとのことですね。。。。 やはり図や表を用いて分かりやすく書くことが大事ですね。 気付けば本当に結果書くだけで、づらづら書いてしまっていましたから。。。