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「偏りのあるコイン」と「偏りのある投げ方」の区別
趣味で数学(確率)を勉強し直してます。 疑問ですが、例えば、 コイン投げを10000回行なったら、表が6000回、裏が4000回だったとします。 この時、このコイン投げの偏りは、 「コインの偏り」なのか、「投げ方の偏り」なのかを区別できるのでしょうか。 区別できるとしたら、どのような手法があるのでしょうか。 それとも、区別できないので 「このコインでこの投げ方をした場合の偏り」として考えるべきなのでしょうか。 宜しくお願いします。
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- iktmth
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回答No.1
コインを投げる人を変えても同じ傾向が出る場合は、「コインの偏り」であり、「投げ方の偏り」でないといえると思います。 なお、通常のコイン投げは、下に直接落とさずに、上に放り投げて、いったん(一)空中で静止してから落ちるという方法で行うと思います。 すると、裏表の出方に、投げ方の偏りは発生しないと思われます。落下地点の偏りは、投げ方により発生するものです。
お礼
早速の回答ありがとうございました。
補足
補足質問です。 確かに、投げる人を変えてみるとよさそうですね。 コイン投げを1人で10000回ではなく、10000人に1回ずつ投げてもらうとかでもいいのかな? 他に、コインやサイコロの投げ等、確率に関する実験一般を偏りなくする、 方法論を、ご存知の方、アドバイスお願いします。