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電磁気学のコイルについて

下記の問が解けません。 問 均一磁界中に、半径2.5cm、巻き数15の円形コイルが、コイル面の法線と磁界の角度が30°になるように置かれている。磁界の強さが10秒間で1.5Tから0.8Tまで直線的に減少するとき、コイルに発生する誘導起電力の大きさはいくらか。 よろしくお願いします。

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  • gohtraw
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回答No.1

起電力はコイルを貫く磁力線の数の時間的変化に比例するので V=-N・dΦ/dt (Nはコイルの巻き数) コイル面の法線と磁界の角度が一致していれば V=-N・d(B・S)/dt (Sはコイル面の面積) となりますが、この問題の場合30°傾いているので V=-N・d(B・S・cos30°)/dt Sは時間に無関係なので V=-N・S・cos30°・dB/dt 磁界の強さは10秒間で0.7T直線的に変化しているのでdB/dt=0.07T/秒です。 あとは単位に気をつけて数値を代入するだけです。

noname#208352
質問者

お礼

とても分かりやすい回答ありがとうございました!

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