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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:K型熱電対の出力の増幅)
K型熱電対の出力を増幅したい!精度の比較と候補IC・オペアンプについて
このQ&Aのポイント
- K型熱電対の出力を増幅する方法を検討しています。高精度オペアンプまたはゼロドリフトオペアンプ、専用のICのどちらを使うべきか、精度の比較をしたいです。
- ICの候補としてAnalog DevicesのAD595を検討しています。また、オペアンプは低電圧で動作し、増幅率が400倍以上のものを希望しています。
- オペアンプを使用する場合、外部の抵抗には±0.1%品または±1%品を使用しますが、精度についてはどちらが良いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「OPアンプ」「熱電対」「回路」を調べたら以下のようなものがありました。 http://www.ele.kanagawa-it.ac.jp/~tachibana/students_PDF/H11/nishio.pdf#search='OPアンプ 熱電対 回路' この人はμA741、TL084、AD524で計測アンプ構成をして回路を作っています。専用アンプの方が精度が良いと言っています。ただ自作できたら言いとも言っています。この論文であなたの疑問はだいぶ解決すると思います。 40dB程度のアンプなら精度を出して自作することも可能です。もしあなたが回路経験が少ないけど自作したいと思うなら4回路入りのOPアンプ3つで計測アンプを構成するより、MAXIMのINAシリーズのような高精度計測アンプを用いた方が安いし精度も良いでしょう。このアンプを初段に使って80dBのロックインアンプを作ったことがあります。
お礼
回答ありがとうございます。専用アンプのAD595を使用することにしました(高いんですけどね^^;) そこでなのですが、出力に波形安定用にオペアンプを投入したいと思っているのですが、MAX4239 http://japan.maxim-ic.com/datasheet/index.mvp/id/3407 で動作しますか? どこかのサイトでこのオペアンプは利得1では動作しないと書いてあったような気がしたので・・・ 宜しくお願いいたします。
補足
結局LMC662AINを使用することにしました。 ありがとうございました。