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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ひずみ計測のブリッジへの供給電流、及び後段の増幅回路)

ひずみゲージを使ったブリッジ回路の供給電流と増幅回路

このQ&Aのポイント
  • ひずみ計測に使用するブリッジ回路への供給電流や後段の増幅回路について知りたい。
  • ひずみゲージの抵抗や消費電力について考慮しながら、ブリッジ回路へ流すべき電圧や電流の適切な値を教えてください。
  • ブリッジ回路の出力信号をADCする前に、差動増幅回路とインスツルメンテーションアンプのどちらを選ぶべきか、また、必要な抵抗の値についても教えてください。

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回答No.1

メーカー製のロードセルアンプでは ブリッジ電圧は、2~10Vが多いです。 その範囲で決めればいいと思います。 ADCするようなので、ADC用のリファレンスが 4Vだとしたらそれを使えばいいです。 (レシオメトリック) >「差動増幅回路」で数100KΩ~数MΩの抵抗を使えば・・・ それは無理でしょ。 だって、増幅率をかせげないでしょ。 リニアリティを求めるのであれば、 インスツルメンテーションアンプにして下さい。 専用のOPアンプもあります。

monachy
質問者

お礼

> ブリッジ電圧は、2~10Vが多いです。 > その範囲で決めればいいと思います。 > ADCするようなので、ADC用のリファレンスが マイコンのADCを使うつもりです。では、ブリッジ電圧もマイコンと同じく3Vにしようと思います。 こうすると、ブリッジに流れる電流は、350Ωのゲージを使ったとして、8mA強になると思うのですが、この電流はどこまで絞れるのでしょうか?ブリッジ電圧を下げていくことになるのですが。 >>「差動増幅回路」で数100KΩ~数MΩの抵抗を使>えば・・・ >それは無理でしょ。 >だって、増幅率をかせげないでしょ。 「差動増幅回路」で、1KΩと1MΩの抵抗を使って1000倍に増幅したとします。(この程度の増幅でいいかな、と思ってます。)この増幅回路の正味の抵抗は1MΩ程度で、ブリッジの抵抗は1KΩ弱で、1000倍の抵抗の差があります(こんな風に考えていいのか?)が、それでもインスツルメンテーションアンプは必要でしょうか?よく、増幅回路のインピーダンスを高くしろ、といいますが、数値で言うとどのくらいの大きさ、もしくは、計測される側の抵抗とどのくらいの比であればいいのか知りたいと思いまして・・・。 手元にある本には、ブリッジに定電流回路をつないでいる例がありました。ブリッジは定電流で使わなくても問題ないのでしょうか? #片電源で動作するインスツルメンテーションアンプで、定評のある品も教えていただけると助かります。

その他の回答 (3)

回答No.4

全くだめとかきましたが、 全くだめとはかぎりません。 試してみてください。 ただ問題点は、 1.電流が流れないのはブリッジが平衡しているときで、 平衡が崩れると、非反転増幅器の低インピーダンスという 特性が出てきます。 2.ブリッジの辺に抵抗が入ることになるので、温度変化 がブリッジの平衡を壊す。 3.Av=1000でCMMRの調整は不可能と思われる。あわせて、ゲイン調整はどうするのか。 等考えられますが、ブリッジの出力が大きいときや 簡単なユースでは使えるとおもいます。

回答No.3

めちゃくちゃ変換ミスしてました。 ひずみゲージの場合、低電圧でも電流でもOKです。 センサーによっては停電竜でなければならないものも あります。 定電圧と定電流です。

回答No.2

ブリッジ電圧は3Vでいいでしょう。 どこまで下げられるかといわれれば、 1Vくらいでしょうか。 しかし、実はBVは高い方があとの増幅が 楽なのです。 増幅回路ですが、入力抵抗が1KΩでは全く だめです。 また、簡単に1000倍といいますが、温度ドリフトや ノイズとの戦いになりますよ。 そういう領域に入っていきます。 専用のロードセルアンプを使った方がいいかもしれません。 ひずみゲージの場合、低電圧でも電流でもOKです。 センサーによっては停電竜でなければならないものも あります。 http://www.unipulse.com/jp/products/standard/lc1111.html

参考URL:
'http://www.ortodoxism.ro/datasheets2/2/04xksh5wxalf20hyko9u646l08yy.pdf
monachy
質問者

お礼

ありがとうございました。 最終的には、教えてもらったロードセルアンプを使うことになりそうな気がします。 ただ、私も素人のくせして色々いじってみたい性分なので、自作もしてみようと思います:-) 計測アンプの紹介もありがとうございます。 >増幅回路ですが、入力抵抗が1KΩでは全く >だめです。 >また、簡単に1000倍といいますが、温度ドリフト>や >ノイズとの戦いになりますよ。 >そういう領域に入っていきます。 やはりそういうことになるのですね・・・。 さらに甘えて申し訳ないのですが、増幅回路の抵抗に関してですが、入力抵抗が1KΩでは足りないというのは何故なのでしょうか?負帰還部の抵抗が1MΩあったら、電流はわずかしかながれない(書籍にはオペアンプの入力端子への電流は0とみなせると書いてあるし)のではないでしょうか? ・・・きっと、私が基本的なことを知っていないから出てくる疑問なような気がします。このあたりを開設してあるサイトはありませんでしょうか?

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