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06年度大原税理士(簿記、財表)のテキストについて

私は、2006年度に大原簿記専門学校の税理士講座で ・簿記論 ・財務諸表論 を受講していた者なのですが、 2011年度に税理士試験の両科目を受験しようと思っております。 そこで、2006年度版テキスト・問題集より、法改正等により会計処理方法や注記内容など、変更された箇所を認識している方はいらっしゃいませんか? ※大原に問合せを行ったところ、当然のこととは思いましたが、新しく受講して下さい、と変更履歴等はいっさい教えていただけませんでした。。 ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

2006年当時と比較すると、私が把握しているだけで、その後に次のような会計基準が新設されています。 四半期財務諸表に関する会計基準 工事契約に関する会計基準 持分法に関する会計基準 資産除去債務に関する会計基準 賃貸等不動産の時価の開示に関する会計基準 連結財務諸表に関する会計基準 会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準 包括利益の表示に関する会計基準 それに既存の会計基準もそのほとんどが改定されています。IFRSそのものもまだ揺れ動いているようですし、その動きをフォローしようとする我が国も会計基準は当面この状況が続くのではないでしょうか。 したがって、2006年度版テキスト・問題集に変更履歴等を部分的に追加訂正して使うというのは、不可能といってもよいと思います。

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