• ベストアンサー

税理士業務における1級簿記の必要性

只今、社会人で税理士になるべく、簿記2級を勉強中です。 さて、簿記2級に合格したら、税理士試験を受けるか、簿記1級を受けるか迷っています。 税理士の仕事は、税に関する調査や書類、相談などですが、仕事にあたっては相当な会計知識も必要だと思います。 実際に、簿記1級を持っている税理士と、持っていない税理士では、どう違うのでしょうか。 持っている方が仕事の幅が広がるなどのメリットが大きければ、1級受験も考えています。 あまり大きなメリットがなければ、簿記論・財務諸表論の勉強に取り掛かります。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • guscat
  • ベストアンサー率42% (26/61)
回答No.1

元税理士事務所勤務です。 税理士試験を受ける資格をすでにお持ちなら、2級合格したらそのまま簿財に進んでいいと思いますよ。 簿記1級は確か税理士の受験資格を得るために受ける人が多く、すでに受験資格を持っている大卒の人とかはほとんど持っていない(とる必要がない)です。 税理士になってしまえば、簿記論で一級以上の勉強をしているので、持っていても持ってなくても関係ないです。

surfuctant
質問者

お礼

あちがとうございます。 机上の勉強と、実務での勉強は違い、実務での勉強の方が大変で役に立つということですね。 今の仕事でもそのようなことは多々あり、思い出させられました。 ありがとうございます。

surfuctant
質問者

補足

申し訳ありません。 書くのを忘れてましたが、大学(工学部)出身で、『日本国憲法』を履修していますので、受験資格はあります。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

noname#22062
noname#22062
回答No.4

簿記1級と簿財の両方合格している者です。 簿記1級とるのに何回も受験し(税理士試験の受験資格がありましたが)、その分時間を無駄にした感じがあります。 1級にあって簿財にないのは原価計算の部分ですから、そんなに大きなメリットはないと思うので、税理士試験に早く受かりたいのであるなら他の方がおっしゃるように簿財にいったほうがいいと思います。

surfuctant
質問者

お礼

簿記1級を取得すると、簿記論・財務諸表論は、まず合格するといわれるのは、そういうことだったのですね。 税理士の資格を取ってから、知識の幅を広げるために簿記1級の勉強をしてもるのは良いかもしれませんね。 ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kitakawa
  • ベストアンサー率15% (16/104)
回答No.3

簿記2級ー>商的工業簿記 簿記1級ー>原価計算 簿記論ー>商的工業簿記まで

surfuctant
質問者

お礼

簿記論に進むと、簿記1級の原価計算が抜けているのですね。 参考にさせて頂きます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.2

実際、1級を持っているかいないかで、仕事上では、そんなに差はないものとは思いますが、もちろん、1級の受験をする事により得られる事もあるとは思います。 以前にも増して、実務の上で、会計の知識が必要不可欠となっていますし、簿・財の範囲に入っていない部分も1級には含まれていますし、勉強する事自体は得はあっても損はないと思います。 但し、1級の試験自体、結構難関で、税理士試験の受験資格を得るために勉強している人の中には、この時点で、かなり時間がかかったり、断念されたりされる方もいるぐらいです。 ですから、税理士試験に1日でも早く合格したいのであれば、簿記論・財務諸表論の勉強に取り掛かったほうが良いとは思います。 (先に書いたように、1級の中には、簿・財の中に含まれない範囲もありますので、1級の勉強が、そのまま全て、次の試験に役立つとは限りませんので。) 以上により、どちらの選択もあり、とは思います。

surfuctant
質問者

お礼

確かに、簿記1級は難関です。 しかし、だからこそ、取得する事で大きな自信にもつながると聞いたことがあります。 ただ、税理士の仕事をすれば、簿記1級の知識も必要になるかもしれません。 そのときは、その仕事の為に勉強すればいいのでしょう。 そして、時間に余裕があれば、簿記1級を取得しておくと。 勉強のやり方が固まってきました。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A