おしい>#1.
n次行列 A の余因子行列を B とおくと
BA = (det A)E
だから
det(BA) = (det A)^n
ですね. で, ごにょごにょするととりあえず
「A が正則なら」 B の余因子行列を C とおくと C = (det A)^(n-2) A
がでます. こっちは簡単.
A が正則でない場合も同じことが言えそう (つまり n>2 なら C=O) なんだけど, どうしましょうかねぇ....
←A No.1
ああぁ、しまった。はずい間違え方を…
det(kA) = (k^n)(det A) じゃんね。最悪。
det A = 0 の場合は、未だ考え中だけれど、見通し立たず。
AB = BA = 0 からは B が決定できないから、他の策が要る。
B[i,j] = ∂(det A)/∂A[i.j] が有望そうな気もしたけれど、
行き詰っている。
お礼
どうもありがとうございます.