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「only too」について
辞書では「very」と同意であると説明があります。 He was only too glad to come with you.. というふうにです。 これは 「only natural」「only to infinitive」 のように「simply」ど同じように強意を表すのだと思われます。 ここまでは納得できるのですが、 「only too」までくると、「どんな心理がはたらいて、強意になるのか」ちょっとその辺がピンとこないので 、お知恵拝借できたら幸いです。
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>He was only too glad to come with you.. 「only」:「too glad」と言う以外にない。 「too」:「gald」の限界を超えている。「超うれしい」 >「only too」までくると、「どんな心理がはたらいて、強意になるのか」 「超~というしかないほど(~したい気持ちです)」 以上、参考まで。
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- SPS700
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1.only は、可能性が限定されている事を示します。He was the only teacher who helped me.「彼は、私を助けてくれたただ一人であった」(他の先生はそっぽ向いていた) 2。too は、物事が過度であること、「~すぎ」とよく訳されます。That is too big for the room. 「あれは、その部屋には大きすぎる」 be only too glad は、過度の喜びが、限られた可能性であった、(他の可能性はなかった)。物凄く喜ぶ以外何も出来なかった。みたいな事じゃないですかね。
お礼
とても論理的な説明に感動です。 「only」の気持ちを深く理解できたように思います。 nativeにそのへんどうなのよ、と訊いてみたい気分ですね。 ありがとうございました。
お礼
「という以外にない」との指摘におもわず納得してしまいました。 かんがえてみてれば、「~にすぎない」から「まさに~ほかならない」への転換はふつうのことでした。 この文例では「嬉しすぎる」→「嬉しすぎて困る」くらいの気持ちですかね。 適切なご説明に深謝します。