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数式の証明のひねりです。
a>0、b>0、a+b=1 のとき a√x + b√y と √ax+by の大小を 不等号を用いて表せ
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まぁ、#1さんが言われるように、2乗の差をとるのがorthodox。 凸関数なんかを持ち出す必要もない、そんなものは教科書にも載ってないし、又、それを使わなければ解けないわけでもない。 相手が高校生だという事を考えずに、やたらと自分の知識を振り回す馬○には困ったもんだ。 気がつけば、シュワルツの不等式が使える。 簡単のために、√x =m、√y=nとすると、m≧0、n≧0. とすると、a√x + b√y=am+bn、√ax+by =√(am^2+bn^2)であるから、(a+b)*(am^2+bn^2)≧(am+bn)^2。 a+b=1 から、am^2+bn^2≧(am+bn)^2。 a>0、b>0、m≧0、n≧0から、√(am^2+bn^2)≧(am+bn) → √(ax+by)≧a√x + b√y。 後は、等号が成立する場合の条件を確かめるだけ。
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- alice_44
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関数 f が「上に凸」とは、 a+b=1 (a,b>0) のとき af(x)+bf(y)≦f(ax+by) であるこをいう。従って、 No.2 の回答は、「そうなることを知ってるよ」 と言っているに過ぎず、何も考察していない。 凸性を利用して、質問の問題を解くのなら、 「∀x, f''(x)<0 ならば、f は上に凸である」 という定理を経由するのがよいかと思う。 この定理は、 f の平均変化率に対して平均値定理を使えば、 示すことができる。
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ありがとうございました
訂正。俺何やってんだろうか。 下に凸じゃなく上に凸です。
お礼
丁寧に訂正いただき ありがとうございます
普通は2乗して両辺比較して計算するが、貴方がひねりと言っている以上こちらも少し 変わった回答で書くよ。 てきぱきに回答を言えば (解) f(x)=√x (x>0)と定義し f(x)は"下に凸"なので a+b=1 (a,b>0)のとき af(x)+bf(y)≦f(ax+by) すなわち a√x + b√y≦√ax+by 但しx,y>0 というように瞬時にして出せる。
お礼
ありがとうございました
- nag0720
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それぞれの2乗の差を計算して、相加相乗平均の定理を適用する。
お礼
ありがとうございました
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ありがとうございました