- ベストアンサー
長所が盗まれる感覚について
- 誰かが私の長所を真似ると、腹立たしさを感じます。私は自分のファッションセンスや才能を大切にしているのに、なぜ変えるのかと不満に思います。また、自分に才能がないという自覚があり、真似されると相手に私の長所が吸収されて私を見下されるのではないかと不安になります。
- 友人が私の歌のうまさに憧れてカラオケを練習していたが、再会した際に私を見下していたことに悔しさを感じました。それ以降、友人の前ではわざと下手に歌ったり、自分の才能を控えめにするようになりました。絵も同様で、奇抜なデザインをするとよくパクられるため焦りを感じます。
- この感覚は夢を目指している人によくある苦悩かもしれません。それでも私は貧乏根性があり、自分の財産を守りたいと思っています。しかし、どう考えればいいか迷っています。この問題は一生付き合っていかなければならないのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 「誰でも持っていて一生付き合わなければいけない問題か」 というと、そうではないと思います。 まず、「誰でも」か。 一つ目の「元々良かったのに変えちゃう」ような人を見ても 「浅はかだな」なんて考えずに、 「私のほうが先に気付いていたことなのにズルイよ~」って おおらかに受けとめる人もいると思います。 「一生」か。 こういうこだわりは10代から20代が 一番強いようです。 ですから、もう少し年齢が上になれば少しは楽になれるかも。。 >私の歌を聴いたとたん「あんなもんだったか^^」と見下されたのが >ものすっっごく悔しかったせいもあると 厳しい体験ですよね。 少々失礼になってしまうかもしれませんが、 質問者さんは少し物事を大きくとらえすぎる傾向があるのかもしれませんね。 「カラオケで他人に評価される」ということや オーディション、コンテストをパスすることは 「才能」というよりは、単なる「スキル」です。 経済的にめぐまれていなかったことから、 「才能で勝負していこう」と考えていらっしゃるのでしょうか。 とても素晴らしい志だと思います。 図書館に行って、音楽や絵画の世界の天才とされる人たちの伝記の本を読んで、 才能とどのように向き合っていくべきかを考えてみると 何かが見つかると思います。 「そこまで才能があるわけではない」と自己評価していますが、 もっとすごい才能を実は持っている、ということもあるかもしれません。 あくまでも私の見方ですが、 単にスキルが他人より優れている人、ではなく才能のある人、は 本能のような自分の意思ではどうにもできない衝動により 自分のすべきことを追求するように駆り立てられているようです。 質問者さんがそれくらいの境地にまで達したら 周囲に腹を立てたりしなくなると思います。 目指している夢、 最後まで諦めないで頑張ってください。
その他の回答 (2)
- aoaoao
- ベストアンサー率41% (94/228)
うーん、若干、自意識過剰&被害妄想な感じに陥っているような感じがします。 簡単に盗めるようなものは大した価値はないですよ。 人にはけして真似できないものを生み出せるように頑張りましょう。 真似されて気分が悪いのを防ぐには、心を広くするのが一番。 逆に、他人の長所を分析してあなたも色んなものをもっと吸収しましょう。 焦りは向上心に、自分の中でうまくすり替えましょう。 自分の気持ちをうまくコントロールできる方が楽しく生きられますよ!
お礼
ありがとうございます。 そうなんです…。相手に盗まれたことで、「お前の才能なんて私が真似できる程度なんだよ」といわれてる気がして嫌なんですよね…。 その通りだから今こうなってるんですが…。 私も真似された分、色々吸収しようと思います。
絵ではなく文章のほうですが、私も創作をします。 才能は盗んだりはできません。 モノではないので。 表面だけ真似しても、その深層にあるものを理解してないなら、どうせ元の作品の劣化版にしかなりません。 ぱっと真似できる程度のものなら、自分もたいしたことがなかったのだと考えるべき。 作品を見る人達も、けっこう深いところまで見てますから、底の浅い作品には高い評価なんかくれません。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです。ぱっと真似できる程度の才能なのが悩みなんです…。 真似できない所までいってみたいものです…。 少しすっきりしました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 >質問者さんは少し物事を大きくとらえすぎる傾向があるのかもしれませんね。 >「才能」というよりは、単なる「スキル」です。 仰るとおりです…。 >本能のような自分の意思ではどうにもできない衝動により >自分のすべきことを追求するように駆り立てられているようです。 なるほど・・・。 美術でミケランジェロの経歴を勉強しましたが、まさにそのような印象を受けました。 自分がどうなのか…今はわかりませんが、 私はまだ迷いがあって他の人の足を引っ張りたくなるような場所にいるみたいです。 他人は自分の鏡ですね…。 やれるところまでやってみようと思います。 ありがとうございました。