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-6-(-6)=,-6+6=0の意味上の違い

以下の計算式を見たうえで、私の質問に答えてください。 -6-(-6)=0 -6+6=0 質問:上記2つの式の答えは同じですが、この2つの式は意味上で何の違いがあるのでしょうか?中学生でもわかるように解説お願いします。(僕は中学生なので)  因みに僕の考えでは、前者はストックの性質をもった計算(例えばお金の計算)に使われ、後者はフローの性質を持った計算(例えば、+を東として、-を西としたとき、東or西に何キロ地点にいるか?といった計算)に使われるということでしょうか?

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  • kihonkana
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回答No.6

1.今年の1月1日に借金(-だから)が、6万円(6円だと嘘っぽい)ありました。 11月10日時点での借金は、6万円です。 財産はいくら増えたでしょう? -60000-(-60000)=0 2.借金が6万円あります。 財布には6万円あります。 財産はいくらあるということでしょうか? (銀行預金なんかはないものとします) -60000+60000=0 ということだと思います。 1は差(変化)がどうなったかを考え、2は合計がどうかを考えているのでしょう。 数字は同じですが、考え方が違うのでは。

その他の回答 (5)

  • kazu-si
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回答No.5

中学でしたら、文字式や方程式は出てきましたでしょうか?  -6-x で x=-6のときの式の値は の時に  -6-(-6)=0 このようなときに利用します。

  • hugen
  • ベストアンサー率23% (56/237)
回答No.4

-6-(-6)=-6引く(-6) -6+6=-6足す6=-6足す+6=-6+6(足すを省略した)

noname#189285
noname#189285
回答No.3

「-6」を引くのか、「6」を足すのかの違いです(そのままですね・・・)。 例 お金の貸し借りをする商売をしていたとして、貸し出しを+、借り入れを-と表す。 6万円の借り入れがあり、それを返済した場合 -6-(-6)=0 ※借り入れの残債を表しています。 6万円の借り入れがあり、別途よそに6万円を貸し出した場合 -6+6=0 ※自分のトータル収支を表しています。 という感じと思います。

  • naniwacchi
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回答No.2

こんばんわ。 そもそも、その式に「意味をもたせる」という意味があるかどうかですね。 単に計算の規則として考えれば、意味はありません。 単純な「1+1= 2」という式にしても、 ・単に「1+1は2という数に決めた」という見方と ・「1本の鉛筆と 1本の鉛筆を足し合わせると 2本になります。」という見方とあります。 「ストックの性質」「フローの性質」というのがどういうものか、よくわかりません。 お金の計算でも -6円という「借金状態」に、+6円という収入があれば 0になった。 これは -6+ 6= 0と表すと思います。 ・どちら向きを正とするのか ・どちら向きの量として表すのか(「+6円の収入」と表すのか、「-6円の借金」と表すのか) によって、変わってきます。 「因みに僕の考えでは、・・・ということでしょうか?」 とは、誰に問いかけていますか?自分自身?

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.1

前者は a - a = 0 つまり引き算の性質「同じものを引くとゼロ」を表わしていて、 後者は (aの逆数) + a = 0 つまり逆数の性質「元の数の逆数を足すとゼロ」を表わしている 由来を考えたとき、質問にあるような違いはあるかもしれませんが、数学上はあまり意味はありません。 好きに使えばよろしい。

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