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電気工事事故始末書 書き方
電気工事中の事故があり始末書を書こうと思っていますが、今まで書いたことが無いのでわかりません。 どのような形式でどのような内容が一番ベストなのかわかる方がいましたら教えて
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「始末書の書き方 始末書とは、不始末や事故、犯罪などを起こしたときに、それを詫び、 二度と繰り返さないことを誓うために提出する文書です。 自発的に書いて提出する「詫び状」と異なり、始末書は、上司の指示が あってから作成します。不始末をしたので、お詫びをしたいからと 自発的に書く場合は、始末書ではなく詫び状になります。 始末書は基本的に、懲罰的な意味合いがあるものなので、自発的に書くのではなく、 上司から作成するように指示をされてから書きましょう。 会社によっては、始末書の書式を用意している場合もありますが、 ない場合はこういう書き方でなければいけないという定型のフォーマットや 様式があるわけではありません。 ただ、書き方については、以下の5つのポイントを含むようにしましょう。 (1) 不始末の内容 (2) 不始末の原因や理由 (3) 反省とお詫び (4) 不始末を繰り返さないという誓い (5) 寛大な措置のお願い、または社内規定に従います等の表現 まず、この順番に、不始末に書くべきポイントを整理して、 箇条書きにしてみましょう。その後、(1)から順番に文章につなげていけば、 文章の流れがととのった始末書が書けるでしょう。 また、不始末の内容、原因、理由については、だらだらと詳細に渡って 書くのではなく、事実関係のみを簡潔に書くようにします。 反省やお詫びの言葉も、長々と書けばよい印象を与えられるとか、 罪が軽くなるとかいうものではないので、簡潔にまとめましょう。」 その他、注意事項や雛型などもあるので、下のサイトをご参考に。 http://www.vfcd.net/
お礼
解りやすい説明でありがとうございました。 大変参考になりました。