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電気工事のトラブルについて
住宅をリフォームした友人の悩みです。 住宅をリフォームした時に浴室の乾燥機を電気工事店に外してもらい、リフォーム後に取り付けてもらいました。本来ならば新しいものをつけたほうが良いと思うのですが、友人のご主人は大変細かい男性でまだ使えるの一点張り。 電気工事店も一度は年式が古いので(15年以上使っていたそうです)工事は出来ないと断ったそうですが、まだ使えるからと押し切って工事を依頼したそうです。しかし、取り付けたところ浴室乾燥機としての機能は殆ど果たせず電気工事店に工事代金と乾燥機本体の代金を返せと電話で苦情を言う始末。電気工事店からはメーカーに依頼して何が悪いのか調べて欲しいと言われたそうですが、『今まで普通通り作動していたものが急に動かなくなるはずがない。支払った代金を返さないのなら訴えるしかない』と言い張ってきかないそうです。 法律に詳しい方に質問です。この場合、電気工事店に責任はあるのでしょうか?素人的な考えでも15年も使用した電気製品が移設して使えなくなったからといって保証してもらえるものなのでしょうか?
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お礼
ありがとうございます。 友人の御主人は『ゴネ得』という言葉の通りの男性で何かにつけてケチをつけているようです。 その後も何度か電気工事店に苦情の電話を入れ、対応しきれなくなった工事店が工事代金の大半を返金してきたそうです。しかしそれでも物足らず全額返金と浴室乾燥機を返せと電話で訴えたようです。電気工事店が製造メーカーの技術員を自費で呼んで点検を依頼したのですが、ご主人は断固として拒否し電気工事が原因だと一歩も引かないようです。電気工事店側はあきれ果てて『訴えるのでも何でも勝手にしてくれ』と帰ったそうです。 こんなご主人を持った友人は以前から何度も同じことがあったのを知ってはいましたが、経済力のあるご主人に口を出すことが出来ないようです。 その他に電気工事店以外にも同じような事をしているとの事です。住宅をリフォームした会社には納期が○日遅れて生活に支障が出たとか、内容証明を送りつけるのがまるで趣味のような男性です。 電気工事店のカタを持つわけではありませんが、タチの悪い客につかまってしまったのですね。お気の毒様。