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「沙汰にも及ばず」の意味は?

古文書で、「木挽町ならびに近所之分は沙汰にも不及」という文章がありました。 どういう意味でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • comattania
  • ベストアンサー率23% (840/3549)
回答No.1

(沙汰)とは、物事を処理すること。特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。裁定。また、裁決・裁判。或いは、 決定したことなどを知らせること。などを言います。 「沙汰にも及ばず」は、放って置いて宜しい。干渉するな・・・と言う意味になります。

その他の回答 (3)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 下記の「さた」の定義に「裁判」という意味と「問題として取り上げる事」が挙がっています。http://kotobank.jp/word/%E6%B2%99%E6%B1%B0  「木挽町や近所の事は、問題として取り上げられるには至らなかった(=裁判になるような問題とは考えられなかった)」という意味でしょう。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

古典であるなら、 訴訟する必要もなし。 事件性が無くお白州に上げる必要性が無いということ。

回答No.2

犯罪者が被害者の訴えをしらばくれることですかね 他にも「浅野どのご乱心召されたか、殿中でござる!殿中でござる!」というのも有りますね

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