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小学校理科の天文学領域について。

 現在(来年度からも),星の動き(星座)は4年で学習することになっていますが,時期尚早だと思いませんか。 追伸 私たちの世代は5年で太陽と月の動きを,6年で星の動きを,中学1年で地球と太陽系を学んでいました(現在の一つ前の指導要領)。

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回答No.1

私は、未だ未婚で子供も居ませんので子供の教育には疎いのですが、 理科に限らず、子供が興味を強く持つ方面にはなるべく勉強できる環境は与えてあげるべきだと思います。 天文に関しては、親が教えてあげられればいいのでしょうが、本当に天文好きの人(親)って少ないですね。それが別に悪いとは言いませんが。 太陽の動きに関しては、一日の動きだけじゃなく一年を通しての動きを教えないと、なぜ日本に四季があるのかを伝えられません。 今みたいにインターネットにアクセス出来る環境さえ整っていれば、子供たちは自分で欲する知識の情報を検索するでしょう。 自分が子供の頃はインターネットなんて便利な物はありませんでしたが、図書館で本を読みましたよ。 私(50歳過ぎ)の場合だと、星座早見板は小学生3、4年生辺りだったかと。 私の考え方では、中学生以下のレベルでは、地球の公転軌道を円として扱ってもいい。 高校生の地学では、地球や他の惑星、小惑星のほか、月など衛星の軌道は実は楕円だと教える。 大学生以上では、楕円といっても、他の天体から受ける重力で正しい楕円軌道ではないことを教える。つまり摂動を教える。 うるう秒の仕組みや極運動など大学生以上の専門でしか教えないでしょう。

noname#157574
質問者

お礼

 天文学に限らず,地学系列のお粗末さには目を覆いたくなりますな(科目「地学」の履修率の低さなど)。

noname#157574
質問者

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続きはこちらで議論してください。 小学校理科の化学・地学軽視問題 http://okwave.jp/qa/q6316040.html

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その他の回答 (1)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 いえいえ、遅いぐらいだと思って居ます。  個人的に科学に興味を持っていたので図書室で小学校3年か4年で読みふけっていました。理解は出来ます。  我が子も習う前から教えました。私自身が星が好きなのもあるからかな。  はっきりと理解する前にぼんやりとでも良いので宇宙の大きさなどを知ってもらわないとね。    本当に困るのが月の観察の課題を出されたときでしたが、真夜中過ぎに見えるような時期に言われて、困りましたよ。天気が悪い日も続いたのもあったので。  星の動き、太陽の動きは普段の観察から分かるものです。そして、常に動いて居るという事。季節の星座なども大切な物です。早い段階から見続けることで、星空は変化していることが体感的に判るようになります。学校の授業では連続性があまりないので、止まった星空になっていることが多いです。夏の星座は夏しか見えないとかね。  星空の導入部分を早い段階から理解して欲しいと私は思っています。そして、星の話を子供達に聞かせるとき、子供達の目が輝いているんですよね。そして驚きの声が。  星を見るのに難しい知識はいらないんだ。

noname#157574
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#157574
質問者

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