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中学校理科の学習指導要領はどうあるべきか
中学校理科の学習指導要領はどうあるべきか 中学校理科の学習指導要領はどうあるべきだと思いますか。私案を次に示します。 A 物質・エネルギー (1)身の回りの物質 (2)身近な物理現象 (3)化学変化と原子・分子 (4)電流とその利用 (5)化学変化とイオン (6)運動とエネルギー (7)科学技術と人間 B 生命・地球 (1)生物の種類と生活 (2)地球と宇宙 (3)生物の体の仕組み (4)気象とその変化 (5)生命の連続性 (6)大地の成り立ちと変化 (7)自然と人間 ※両領域とも,(1)及び(2)は第1学年で,(3)及び(4)は第2学年で,(5),(6)及び(7)は第3学年でそれぞれ履修 ※標準時数は,第1学年105時間,第2学年105時間,第3学年140時間
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中学校ぐらいからの理科は、そろそろ社会人になっても使わ ない場合の多い、知識のための知識になってきているから、 自分の興味のある対象に関する理科。 犬の世話から生物学、金属アクセサリー作りから物理学、 天体観測から地学、その他、遠足(登山)や植物栽培、釣り、 化石掘りなど、子供の興味のあるものから、奥に深めていく 形がベスト。 好奇心の伴わない詰め込みは、社会人になってから自発性の ない役立たずになる。