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税金対策
よく税金対策として、マンションを購入するというお話を聞きますが、それがなぜ税金対策になるのでしょうか?
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質問の前提条件が不明確ですが、『事業用資産』として購入すれば、減価償却費や諸費用を『経費』として処理できて所得を減らすことが出来る、ということでしょうか。 ただし、あくまで『事業用資産』として認められることが条件ですし、借入金があった場合の支払い利息などは考慮していませんが。
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- ben0514
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現金の1億円と購入金額1億円の不動産では、贈与や相続時の財産評価では、大きく異なるでしょうね。 財産評価では、事業の不動産のように、時の経過による減価償却などの評価減もありますし、購入直後であっても、購入金額と同額で販売できるとは限らないように、評価も下がることも多いです。 さらに、相続税法の評価(贈与も含む)での計算では、多くの場合が時価より低くなるのが不動産などです。現金の評価は額面どおりですからね。 さらに、事業用や賃貸用として購入すれば、減価償却などでの高額の経費の分散などでの税金対策も出来ますし、赤字が出れば、給与収入などとも相殺ができたりすることで、所得税や住民税などの対策にもなります。 税金はいくつ物種類があり、それぞれの所有者の環境によっても、税金対策としての活用方法が異なるでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私には難しくて、全部理解できませんでした。 でも、頑張って勉強します。 ありがとうございました。
- jjj003
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購入したマンションを賃貸とします。 そこで発生する所得(不動産所得)が赤字になれば、他の所得と相殺(損益通算といいます)でき節税できるからです。 例えば、月10万円で賃貸すれば年間120万円の収入です。 経費は、減価償却費、固定資産税、マンションの管理費等になります。 マンションを借入金で購入すれば利息も経費となります。(損益通算は敷地権分は対象外) 概ねこれらを計算すれば赤字になります。 この赤字を給与等の所得と相殺するのです。 マンションという資産を持ちながら節税が図れるわけです。 まあ金持ちしかできませんがね。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になり、更に勉強が必要だと感じました。
お礼
ご回答ありがとうございます。